ニホンカモシカの日向ぼっこ

　ホヲキノタ山からの朝の山歩きコースの一つ、ヒロヲ山（＝自分が付けた名前、多分私有地、標高７１０ｍ）ひとまわり。今伐採が進めれられている。頂上は平らになっていて、東には富士山も見えるし、
　

　北西方向には、春野の京丸山（１４６９ｍ）、それに連なるポンジ山（１２９３ｍ）、その奥に竜頭山（１３５２ｍ）と稜線を走る天竜スーパー林道までもよく見える。
　

　ヒロヲ山の頂上付近の伐採跡で、熊の様に黒いニホンカモシカが突如ガサガサっと音を立てて走り去った。
　林道まで下りて歩いていると今度は普通の色のニホンカモシカが崖の斜面で日向ぼっこしていた。しゃがみこんでいる姿は始めてみた。
　

　

氷点下の寒さにも負けないエシャロット

　雪に被った野菜たち、雪が解けて再び元気そうな葉のエシャロット。
　

　土の中の成長が気になる。一株だけ掘ってみた。やせているけどちゃんと出来ていた。ラッキョウ一つからエシャロットが７つも。ミソ付けて熱燗のつまみに。幹まで食べれて美味しい。
　

　まだまだたくさんある。もう少し暖かくなったら追肥して、４月ごろには大きな粒に成長させるのだ。
　

　エシャロットは脂肪を燃焼させ、ダイエット効果があり、血液サラサラ効果も有るらしい。

土が凍って、モグラの活動も停止

　ホヲキノタ山に５日間ほど不在の間、雨が降って、気温も暖かかったようだ。雪も融けて、土も融けて、鍬で耕せるようになった。
　蕎麦粒山には積雪が見える。
　

　凍った土が解けると、あちこち土が盛り上がったところがある。モグラの仕業か。
　

　でも、木曜日から又寒気がやってきたようだ。土が凍るし、雪がぱらつくし。
　

　日差しが舞う雪を照らし、キラキラきれい。
　

　残念ながら写真ではよく分からない。

山菜シーズンに備えて

山菜シーズンに備えて、消えかかっていた看板をメンテナンスした。
ホヲキノタ山では、たらの芽、フキ、山椒、コゴミ、ワラビ、クサギ、キイチゴ、サルトリイバラ、ユキノシタ等の山菜がとれる。

干し柿が急に黒くなってきた

この3～4日で、急に干し柿が黒くなってきた。
凍っていた土も溶けたし、暖かい日がつづいたせいか。