切干ダイコンのシャキシャキ炒め

　昨年１１月末にダイコンを収穫して、タクワン漬け用に干したときに、ついでにダイコンを千切りにして、ネットに入れて干しておいた。まだ完全に乾ききっていない感じだけれど、食べてみたくなった。フライパンに油を軽くひいて油揚げと混ぜ、昆布だししょう油と水を少し加えて炒めてみた。刻みネギを載せて。
　

　硬い。
　食べて初めて気が付いた。水に漬けて戻すか、水たっぷりで煮るのが正解だと。

　でも食べるに従い、このシャキシャキした硬さもなかなか捨てがたいと感じた。又ダイコンも干すと味わいが深くなる。

　ダイコンは一度に収穫時期が来るので、干しダイコンは保存という意味で貴重。次なるはたくさん干して、レシピはいろいろ工夫してみることとする。

アセビの花蕾

　今の時期、ホヲキノタ山では全く花が咲くことは無い。
　でも、蕾の状態で、春を待ちわびている。アセビ（馬酔木）の蕾は一ヶ月以上前から付け、徐々に大きくなってきた。
　

　蕾は赤い色をしているけれど、春になると、白いかわいらし花となる。