市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

チンゲンサイの漬物

2016-01-31 14:06:02 | 山菜
 畑の残り僅かなチンゲンサイが雪をかぶり萎れ初めて、アウトになる寸前状態だったので、葉を摘み採って、塩漬けにしてみた。
 

 長い期間畑に放置したままだったせいか、葉が硬くて、噛み切りにくいけど、何とかお漬物としても、ラーメンの具としても重宝することがわかった。野菜の少ない今の時期の強い味方となりうる。


 ホヲキノタ山荘の室内には干しワラビや干しワカメなどが天井から吊るしてある。ワカメはすぐに戻るので、よく食しているが、ワラビは戻すのに時間がかかるので、なかなか減らない。お湯で茹でてベーキングパウダーを少し入れて、数時間放置してみた。結果、ふっくら柔らかくなるのを期待したが、そうはいかず、でも何とか食べれそうにはなった。ベーキングパウダーが効いたかどうかは定かではない。寒さで凍りかけた玉ねぎとともに。
 

 ワラビと玉ねぎと油揚げの煮物を作ってみた。
 

 早くワラビが出てこないかなあ。
 
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最近の野鳥

2016-01-31 06:49:31 | 野鳥
 御前崎にて。ウが潜水して魚を銜えて水面から顔を出すのを待ち構えて、カモメやウミネコが一斉に襲い掛かり、ウが銜えている魚を強引に奪い取る光景に見とれてしまった。
 

 桜ヶ池にて。
 キンクロハジロかスズガモか。
 

 マガモ。
 

 アオサギ。
 

 ホヲキノタ山にて。
 イカル。キツツキのような鳴き声をする。
 

 ノビタキかな。珍しいお客さんだ。
 

 ホオジロ。常連客。
 

 カケス。姿は良く見せてくれるけど、なかなかシャッターチャンスを与えてくれない。
 

 メジロ。枯草の中で緑が美しい。
 

 アオゲラ。このところ居ついてくれている。
 
 

 この時期、例年になく野鳥が多彩だ。
コメント (2)
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