市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

雪道の足跡

2016-01-21 16:29:21 | 生きもの
 1月20日の朝、積雪があったが、獣の足跡は皆無だった。次の日の朝、再度確認した、少なくなっていた雪の上に、オラの足跡の横に前日にはなかった足跡があった。キツネかイタチかな?
 

 これはカラスかな?
 

 最近、野生動物がめっきり減った。
 以前は、雪後に、獣の足跡だらけだったのに。

 本日、帰宅途中の家山林道で、ニホンカモシカと遭遇、傷を負っているようだ。
 

 でも以前のニホンカモシカとは違うようだ。角が折れていない。3mぐらいまで近づいても逃げない。
 
 
 近年、家山林道沿いの杉林の伐採や間伐作業が進み、車の往来も増えた。野生動物も住みにくくなっているんじゃないか。
コメント
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