市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

わらび畑

2016-01-18 05:30:11 | 山菜
 ホヲキノタ山にはワラビがたくさん自生するエリアが2カ所ある。

 一つは山荘のすぐ下の日当たりのいい場所。ススキが威張ってきた。
 

 もう1カ所は、ずーと下の場所。去年、採り切れなかったので、枯れワラビがたくさん寝ている。
 

 旬の恵みを与えてくれる有り難き山菜、大切にせねば。放っておくと雑草や雑木に天下を取られる。日陰にならぬよう周りの雑木を切り払い。ススキなどの雑草を刈り取り、勢いを阻む。基本的に自然の生業に逆らいたくはないが、人の手を加えることで、自然と共存できる。これが里山なんだ。
コメント
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