マジカル・ミスってるツアー

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猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

うつ病とパニック障害

2013-03-12 16:29:19 | イ・ビョンホン 
うつ病とパニック障害

現代病の代表の二つを患っていたビョンホン社長!!

何だか、凄い告白だわさ。

恐怖心は誰にでも経験があるモノだけど、その事が死に結びついてしまう方々は病気なのだろうか?

ここ最近何にでも病名が付き、病気のせいにすれば、許される世の中に変わりつつあるけど、ひと昔前だと[なまけ病]とか[神経衰弱]とか[ノイローゼー]とか、人様に知られたくない単語で片付けられていたよね。

軽ければ、気合で直すとか、忙し過ぎて忘れちゃうとか、問題が片付くとか、あぁぁ考えてみればあの時、うつっぽかったんだなあ~なんて、元気になって思う症状。

現代では米国のお蔭か、ちゃんとした病名が付き認知され、症状により薬も色々処方されている。

[つれがウツになりました]の映画じゃないけど、病気になっている本人は死活問題スレスレ。でも心が元気な人にとっては、やはり[なまけてる][ひ弱過ぎ][自意識過剰]ってちょっと思ってしまうよね。

当たり前だけど、病気や不幸は、その人の立場にならなきゃ、絶対理解されない。

難しいです。はい。


処で、ビョンホンさん、今でも授賞式等の時はパニック障害用の薬を服用するらしい。

演技の最中は、パニック障害にならないのかしらん?

俺が出ているから[王になった男]は空前のヒットとなった・・なんてインタビューで発言されていたけれど。

やっぱり、他人からよく見られたいとか、カッコ悪い所を絶対見せたくないとか、うんんんん、かっこ悪くてもターでもパーでもビョンホン大好きは変わらないけどね。


コメント (2)
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