マナミや夫が家に居る日、ももには居場所が無い。
人間がいると、どうも、居心地が悪く、自分の定位置が気持ちよく収まる場所がないらしい。
一番落ち着く場所は、マナミのベット。
しかし、彼が居ると、二人で仲良くベットに横になる・・とは出来ないらしい。
お互い、「もっと向こうに行けよ。おれの陣地からはみ出してるぞ。その場所は私が先に寝てた場所よ。あんたが退きなさいよ」
なんて状態になるのだが、図体のでかい奴の勝利になる確率100パー。
次に落ち着ける場所は、お茶の間のまたまた、マナミの座椅子。
しかし、夫が居ると、この部屋にすら寄りつけない。
なので、二人が居る日のももは、うろうろ・・・うろうろ・・・している。
夫「なんでこんなに落ち着きの無い猫なんだ」
なんて声を掛けられ様ものなら、そそっと押入れの狭い場所に飛び込む。
今まで居た文豪は、気温が上がってきたせいもあり、風通りが悪く暑いらしい。
もう少し、人間慣れして、どこでもふんぞり返る位のふてぶてしい性格になればいいのに。
昔居たナオなんて、「退きなさいよっ」って持ち上げてても、爪を立てて動かなかったけれど。
性格なのか、もも、自分を出せてない。
大丈夫か・・・。
人間がいると、どうも、居心地が悪く、自分の定位置が気持ちよく収まる場所がないらしい。
一番落ち着く場所は、マナミのベット。
しかし、彼が居ると、二人で仲良くベットに横になる・・とは出来ないらしい。
お互い、「もっと向こうに行けよ。おれの陣地からはみ出してるぞ。その場所は私が先に寝てた場所よ。あんたが退きなさいよ」
なんて状態になるのだが、図体のでかい奴の勝利になる確率100パー。
次に落ち着ける場所は、お茶の間のまたまた、マナミの座椅子。
しかし、夫が居ると、この部屋にすら寄りつけない。
なので、二人が居る日のももは、うろうろ・・・うろうろ・・・している。
夫「なんでこんなに落ち着きの無い猫なんだ」
なんて声を掛けられ様ものなら、そそっと押入れの狭い場所に飛び込む。
今まで居た文豪は、気温が上がってきたせいもあり、風通りが悪く暑いらしい。
もう少し、人間慣れして、どこでもふんぞり返る位のふてぶてしい性格になればいいのに。
昔居たナオなんて、「退きなさいよっ」って持ち上げてても、爪を立てて動かなかったけれど。
性格なのか、もも、自分を出せてない。
大丈夫か・・・。
猫なりに自分の立場を考えてるのかと思うと、せつないね・・
すぐ猫の立場の気持ちになっちゃうma-ちんとしては不憫になっちゃうんでしょ。
きっとma-ちんになでなでしてもらったり、お腹の上に乗ってるときが
至福の時なんでしょうね・・・。
ももちゃん~ 少しずつでいいから自分をもっと出せるようになって、
そこがもも姫のお城となりますように・・。