稜「えっ、今、夜?朝?」
愚息の友達、稜君の口癖。
幼少時、家族単位で遊びに行った帰り車中で、爆睡から目覚めると決ってこのセリフを言った。
稜「今、夜?朝?」
そんな稜君、来年から消防隊員。
稜「えっ、マナミ、これ、消す?」
マナミ「うぅぅぅぅわかんない」
稜「俺もわかんない、どこから消す?マナミ消す?」
マナミ「やだよっ!!消すのは稜の仕事だろっ」
稜「えっ、マナミやらないの?」
マナミ「やらないよぉぉ。暑いの苦手だもん」
稜「じゃあ、マナミ、討つ?討つの?討っちゃうの?」
マナミ「討たないよ。討つ処ないでしょ。それより早く消さなと父や稜パパにまた、怒られるぞ」
稜「パパ、怖いよなあ、俺のもマナミのも」
マナミ「分ったから、兎に角水出せよっ!!」
稜「えっ水ってどこから出すの?」
マナミ「稜・・・お前本当に消防隊員か?」
稜「俺にもわかんない・・」
なんて、会話が想像できる、ぼにょぽにょ天然の二人。
未来の日本は大丈夫なのだろうか。
母、とっても不安。
先週稜君、下宿先名古屋より帰宅。就職祝いも兼ねて久しぶりに二家族で飲み会。夕方近く・・・。
稜パパ「稜、わるいが、洗濯物取り込んでくれ」
稜「えっ洗濯物・・、どうやって取り込むの?」
マナミ父「あのね、稜君、右手の親指と人差し指で洗濯ピッチを摘むの。そしたら洗濯物が下に落ちてくるからそれを床に落とす前に左手で掴むの。分ったか?」
稜パパ「・・・・、すみせまん、まだ、こんなバカで」
愚息の友達、稜君の口癖。
幼少時、家族単位で遊びに行った帰り車中で、爆睡から目覚めると決ってこのセリフを言った。
稜「今、夜?朝?」
そんな稜君、来年から消防隊員。
稜「えっ、マナミ、これ、消す?」
マナミ「うぅぅぅぅわかんない」
稜「俺もわかんない、どこから消す?マナミ消す?」
マナミ「やだよっ!!消すのは稜の仕事だろっ」
稜「えっ、マナミやらないの?」
マナミ「やらないよぉぉ。暑いの苦手だもん」
稜「じゃあ、マナミ、討つ?討つの?討っちゃうの?」
マナミ「討たないよ。討つ処ないでしょ。それより早く消さなと父や稜パパにまた、怒られるぞ」
稜「パパ、怖いよなあ、俺のもマナミのも」
マナミ「分ったから、兎に角水出せよっ!!」
稜「えっ水ってどこから出すの?」
マナミ「稜・・・お前本当に消防隊員か?」
稜「俺にもわかんない・・」
なんて、会話が想像できる、ぼにょぽにょ天然の二人。
未来の日本は大丈夫なのだろうか。
母、とっても不安。
先週稜君、下宿先名古屋より帰宅。就職祝いも兼ねて久しぶりに二家族で飲み会。夕方近く・・・。
稜パパ「稜、わるいが、洗濯物取り込んでくれ」
稜「えっ洗濯物・・、どうやって取り込むの?」
マナミ父「あのね、稜君、右手の親指と人差し指で洗濯ピッチを摘むの。そしたら洗濯物が下に落ちてくるからそれを床に落とす前に左手で掴むの。分ったか?」
稜パパ「・・・・、すみせまん、まだ、こんなバカで」
でも、ふたりとも親元離れて大学生活送って、成長されて、もう昔の彼らではない・・・はず。
我が家の息子たちも家を出てひとり暮らしするので、
先輩的な存在のマナミくんと稜くんは憧れであったが・・・
4年間、稜くんは洗濯物どうしてたんだろう?
乾燥まで全自動?
それ聞いたら急に息子の自立も心配になってきた・・。
外に出しても学ばないこともある・・。
寝ると昼と夜がわからなくなるの、うちのじーちゃんみたい(笑)
夜7時くらいに寝ちゃって、夜中に「朝かと思っちまった!!」が口癖でした。
だからきっと稜くんもそういうじーさんに。
息子1号はちいさいときから、暗がりが怖い。小学生になってもひとりで2階に行けなかったり、
高校の修学旅行の感想文でも、沖縄の防空壕、ガマの洞窟が漆黒の闇でものすごく怖かった、と書いておった。
ひとり暮らしは、夜もひとりだぞう~。誰もお迎えに来てくれないぞう~~。
立派な社会人になるまで、親の心配は尽きないよね。
そもそも立派な大人に、いつなれるのか・。
私も、夢見る少女の脳のまま、早OO年。
人のこと、言えましぇーーん。
特に男子諸君は。
それでも「ははぁん」と甘えてくるし、父には内緒で牛丼ドル渡すしなのだけど。
ちなみに、昨日愚息、銀行て゜通帳記入(1年以上放置分)せさに行ったら、
マナミ「何度もやったけど、読み取れないって出て、出来なかった。何でだ?母」
母「何でだ?じゃねえだろう。銀行員呼んで聞けよっ!!」
マナミ「だって。初歩的な事で、聞くの恥ずかしかったんだもん」
母「磁器が腐っているんだよ。窓口行けよっ!!タクッ!!」
マナミ「・・・わたったょぅ」
てな調子です。
まあ、経験しなきゃ、ATM操作はめちゃくちゃ難しいし、銀行・郵便局・ファミマ等々、全ての機械は全部違う操作だし、机の上では分らない事が世の中、たんとあます。