2002年9月号「BUZZ」
小林賢太郎作「鼻兎」キャラのばすお君が、「BUZZ JUNX」コーナーの表紙になっている。
ゲストとして、ラーメンズの二人がインタビューを受けている。
出来る出来ないの質問に対して、賢太郎が無難に出来る事が仁ちゃんには、出来ない事となる。
しかし、質問に対して、相変わらず脳の電波を宇宙に飛ばして、考えている仁ちゃんを見ながら・・。
小林「僕はこれが出来ないんですよ」
質問者「悩むって事ですか?」
小林「支配しきれないものも価値に入る。可能性の範囲が見えないからどこまでも膨らんでいく。台本を書いていて自分に関してはここまで出来るからという意味で、マックスに書ける。
片桐さんに関してはもう魔法使いですから。僕が手品師だったら魔法にはタネが無いのでどんなことでも出来る。
その代り手品はタネがあるので、失敗がない。魔法はやっぱり調子悪かったら出来ない。片桐さんの本能的な面は僕なんかより、よっぽど、有機的で面白い部分だと思います」
手品師賢太郎君は、魔法使いジニー仁ちゃんが入ってるランプを、ある時手に入れたんだな。
しかし、現在は、このジニー仁ちゃん、ご主人様が心優しいく、色々な方々にランプを貸しているので、まあ、自由自在に出没しているよね。
賢太郎君、もうそろそろ、ランプ返して貰ってもいいんじゃなあい?
小林賢太郎作「鼻兎」キャラのばすお君が、「BUZZ JUNX」コーナーの表紙になっている。
ゲストとして、ラーメンズの二人がインタビューを受けている。
出来る出来ないの質問に対して、賢太郎が無難に出来る事が仁ちゃんには、出来ない事となる。
しかし、質問に対して、相変わらず脳の電波を宇宙に飛ばして、考えている仁ちゃんを見ながら・・。
小林「僕はこれが出来ないんですよ」
質問者「悩むって事ですか?」
小林「支配しきれないものも価値に入る。可能性の範囲が見えないからどこまでも膨らんでいく。台本を書いていて自分に関してはここまで出来るからという意味で、マックスに書ける。
片桐さんに関してはもう魔法使いですから。僕が手品師だったら魔法にはタネが無いのでどんなことでも出来る。
その代り手品はタネがあるので、失敗がない。魔法はやっぱり調子悪かったら出来ない。片桐さんの本能的な面は僕なんかより、よっぽど、有機的で面白い部分だと思います」
手品師賢太郎君は、魔法使いジニー仁ちゃんが入ってるランプを、ある時手に入れたんだな。
しかし、現在は、このジニー仁ちゃん、ご主人様が心優しいく、色々な方々にランプを貸しているので、まあ、自由自在に出没しているよね。
賢太郎君、もうそろそろ、ランプ返して貰ってもいいんじゃなあい?
ドロップの空き缶の中に住んでいて、江戸弁でしゃべるんだよ。
ふふふふっ
「Drop」を体験した人にしか、分からないのね?
でもやっぱり仁ちゃんは、魔法使いなんだ。
賢太郎は、今でもそう思っているのね。
そんな仁を目に入れても痛くないほど優遇する爺三企画。
天才・手品師 カリスマ・調教師
火花を散らしている間に、煙にまかれちゃうわよ~キミたち。
テレビ怪獣にだけは、持って行かれないようにね。
「Dropの精、ジーニー仁、
賢太郎猿、行きたい、見たい、会いたい、の3つのお願い、
かなえて~」
このBuzzって雑誌で、ランプならぬ恋のツボの中に入ってしまったyo-ちん
Buzz編集者: モテたいって思いますか?
小林: 最近ちょっと減って、思春期がやっと終わったのかなって。
モテるんですよ、すっごい。だからもういです。
好かれるのストレスの時ありますからね。
モテないし、嫌われないってのは1番いいですね。
仕事に没頭できるのが1番、これだけやってれば、幸せなんで。
yo-ちん: え、え~け、けんたろう~~
忙しくて忙しくて、ドロップの缶の中に何年も入って、誰かが開けてくれるのを、じっと待ってはいられないのでした。
そんなに長い間空き缶の中にいたら、けいぷタウン地区の住民が暴動を起すに決まってます。
こまったなぁ・・仕方ない、仲良しの春菊くんに魔法をかけて、自分の代わりに魔法使いに仕立てて、缶の中に入れちゃえ!
おいおい!どーすんだよ。
そんな勝ってなことしていーのかよ?
panamaさんの心配をよそに、魔法使い仁ちゃんは、空き缶の中に春菊くんを置いたまま、ガンダムのプラモデルを買いに走り去ってしまいました。
そして月日は流れ、空き缶は明太子国のももち浜に流れ着いたのでありました。
拾ったのは思春期真っ盛りの賢太郎少年。
なんだ~?これ?
サクマのドロップの缶みたいだけど・・・
でも、真っ黒だし、金色の変な字でドロップって書いてある。
それに・・・どうして僕の名前が書いてあるんだろう!?
気持ち悪いなぁ。。。
いらないや、すてちゃえ!
おいっつ!!それじゃあ、話になんないだろう!
拾えよ、もって帰れよ。
本当は3つしか願いは叶えられないんだけど、特別に交渉して百個に増やしてやっから!
おまけに
いつでも現実逃避できるように、maーちんのMMT社で好きなだけ好きなとこ行けるように、ちゃんと手配してやるから。
ギリジンツーリストじゃないんだよ。
MMT社だよ、迅速だよ~
かくして賢太郎少年は、沢山のアイデアと持ち前の器用さと、魔法使い仁ちゃんを手に入れ、おいしいドロップを作ったのでありました。
おひたし、おひたし。
賢太郎だと、どんな味のドロップを作るのだろう・・・。
またまた、邪悪な妄想が広がる。