マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

演劇ぶっく・131号

2008-01-09 12:48:58 | ラーメンズ
困った。


今年の小林賢太郎は、あまりに、さわやか過ぎだ。

病気になって、弱者の立場を経験したのが原因だろうか・・?

彼には、最後まで、胡散臭く、裏表が幾十にも絡み合い、

嫉妬深く、自己顕示欲ばりばりの、お山の大将俺一人の、

かわいそうな、ダザタサの奴を演じて欲しかったのに。

まるで、後半戦のミンチョルの様な性格の変わりようだ。


しかし、それにしても、入院した経緯を告白した彼の年末コメント。

解せない。

あの記事読んだら、明らかに、ファンの賢太郎を見る目が甘くなる。

それを望んでいるとは、とても思えない・・思いたくないのだが。

いやいや、望んでいるか。

KKPの公演での客層を見れば明らかか。



何かを、一から作り上げる作業は、我々凡人の想像を絶する戦いなのであろう。

そして、作品が賞賛されれば、次から次へとレベルを上げていかなくては、ならない。

命を削る作業の、最高のご褒美が、心優しいファンとの出会い。


あまーーーーーーい。

まるで、けい-ちんが仁ちゃんを愛でる、脳を突き抜ける様な、甘さ。

我々(有)大吟醸にも、その覚悟がいると言う事なのだろうか?

ラーメンズ本公演以外の活動に関しては、何身はどうでもありで、賢太郎がその場所に存在する事に感謝感激出来なければ、参加する必要なしと、みた。

あなたには、その決意がありますか?
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2 コメント

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それは・・・ (panama)
2008-01-09 20:33:45
うっ。。。ううっ。。
決意ないかも・・

そんなのって、炭酸の抜けたヌューダと同じ。
飲めないよ。

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甘ったるい人生?! (yo-ちん)
2008-01-10 00:40:49
演奏を間違えないように、間違えないように・・って祈る気持ちで、見守るジ・ファン、ビ・ファン。

あんよ痛い痛いなのに、えらい、えらいって拍手かっさいの賢太郎ファン。

これって目に入れても痛くない、孫かわいいモードだよね。

そしてご当人は、どちらもさわやかな笑顔で、ファンに応える。


悪いけど、あたしは、孫じゃなくて、大人の色気ある男が見たい。

でも、ラー以外の活動が、本公演で大人の、いい男の舞台を見せるための

対比、引き立て役、前フリなのだとしたら、やっぱり

>賢太郎がその場所に存在する事に感謝感激して
  =自分もその時だけはいい子に変身。

そして、ひととおり見て、自分の中のいい男・欲求を最大限に高めた上で、

本公演に臨むのが、よいかと。

「賢太郎さん、すごいわ!

 KKPお子ちゃまモードからポツネン中高生文化祭、

そして本公演で大人のコントまで、違う年代の設定を演じ分けて、すばらしい!

賢太郎さんたら、なんでもできるのね!!」

・・・うーん、どうしても、そうはならないよなぁ~~。

分身魔球、ぶおん!は、仁ちゃんに任せて。

気の抜けたサイダー、そうだよね。賢太郎から毒気を抜いたら、
「お母さんといっしょ」の賢太郎お兄さんになっちゃう。


賢太郎は自分を飾らず、誤魔化さず、ダサダサ・ギラギラのままで

エグくてシュールで濃いメインディッシュを早く作って、

私たちに食べさせておくれ~。


オードブルやおつまみ、あまーーーいおやつは軽くでいいから。

(有)大吟醸は、大人の辛口酒を用意して、それに合う

美味しいごちそう、待ってます。
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