マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

変わらない朝の景色

2018-04-18 09:27:04 | Weblog
右から、夫・私・愚息のマグカップ。



最後に流しに残ったカップを洗って、朝家を出る。

夫婦のカップは結婚当初から、愚息のは生まれた年に兄から貰った品。

なんて、長持ち・・・。

この光景がいつまで続くのだろうか。


実母の家の流し台にはいつも、彼女のみのカップやお茶碗や箸が置いてある。

寂しく、ひっそりと。


お互い、鬱陶しく重くかなり厄介な存在ではあるが、彼らがいる事に胡坐をかいていると、とんでもないしっぺ返しを食らうかもしれないなあ。




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1 コメント

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いい光景ですね (yo-ちん)
2018-04-20 12:20:44
ma-ちん家、ステキです~。


ほんとに回りや親戚に変化があったことを見聞きし、家族が欠けてしまうことを体験すると、

何も変わらない日常の大切さを実感し、将来、今ある生活を失うことが怖くてたまらなくなります。


前に60代になった知人が、最近死ぬことを意識するようになってね…と言っていましたが、

いつの間にか自分も年齢重ねて、そういう平穏な日常がいつか壊れてしまうのでは・・という

不安に駆られることが多くなりました。


たしかに毎日毎日、家族の為の家事や人間関係に嫌気がさして投げ出したくなることはあるし、

すべてが面倒で先が見えなくて気の遠くなることもあるけれど、

永遠ではないんですよね・・。


お気に入りのカップや洋服を大事に、毎日をていねいに暮らせたらいいなあ~。
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