マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

さつきを待つ

2016-06-13 12:42:18 | 
6月12日、自由が丘の猫譲渡会へ出席。

今回は、猫保護者が各自いるという譲渡会である。

なので、産まれて1カ月足らずの子猫も沢山たいけれど、「兄弟で飼って下さい」等の、取りきめが保護者さんごとに違う。

そして、保護された猫なので、成猫達の半分は、目が半分潰れていたり、足が骨折の為動かないとか、腎臓の具合悪し、原因不明の皮膚病有とか、まあ、何かしらのハンディーを背負っている。

また、一カ月足らずの子猫達も、まだ、きちんと健康検査がされていない状態だ。

でも、みんな、可愛い。

本当に可愛い。

マナミ「今回はハンディーある猫はご遠慮しよう。取り合えず歯があって今現在健康な子猫にしよう。でも、生後1カ月じゃあ面倒みれないね。いないね・・・やっぱりペットショップに頼らないとダメなのかなあ・・・」

管理人「どんな猫を探しているの?」

マナミ「メス猫、生年月日がある程度分かっている事、現時点で健康な事、出来れば若い猫、そして最大の希望は僕に懐くこと」

管理人「メス猫ねぇ・・、3歳だけど・・じゃあじゃあじゃあ、さつきちゃんはどう?」

管理人のおばちゃまに、言われるがまま、さつきちゃんのゲージへ移動。

保護者の方は美人の若い女性の方。

以前保護者さんのお母様が飼っていた猫で、そのお母様は病でくなり、やむなくお嬢様が猫を一時的に引き取る。しかし、仕事が忙しくペットホテルへ常に預ける状態が続いている。

ma「さつきちゃん、物凄い美人の猫じゃないの、抱かせて下さい」




マナミ「可愛いなあ・・さつきちゃん」

ma「ほらほら、だっこしても怒らない、いい子だね」

マナミ「本当だ、僕にもだっこさせてくれる。逃げない」

ma「うちの子になる?うちの子になって、ずーーと長く生きるのよ。さつきちゃん決定します」

管理人「あら、凄い、こんなに早く決まるなんて、この会始まって以来の快挙!!皆さん拍手!!さつきちゃんは、巨人軍高橋監督似のお兄ちゃんご家族に決まりました」


あれよあれよで、金曜日夕方、さつきちゃん我が家の子になります。

準備は着々と進行中。




追記

その後マナミは、管理人のおばちゃま軍団に質問攻めにあい、モテモテでした。おばちゃま軍団年齢推定70代後半。




夫「名前、さつき?嫌だよ。五月みどりなんて、ばばあじゃん。変えようよ。さつき・・やっぱりイヤだよ」

マナミ&ma-ちん「・・・・・・。」完全無視。