マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

しっぽブスのさっちゃん

2016-06-27 10:19:18 | 
はい、ma-ちん家に来て10日経ちました。

先代のももさんは、一カ月位、文豪生活で本棚に入り、お尻を向けて一歩も人間の前には出なかったそうです。


しかし、私は違います。

どんどん、がんがん、攻めまくり、マナミタコにも、マナミ父にも、すりすり&にゃあにゃあを繰り返し行います・・気分次第で。


特に、夜中3時からのma-ちん攻撃には、手を抜きません。

おもちゃ道具をマナミの部屋からくわえて持ってきて、遊ぼうと誘います。

ma-ちんは、私の鳴き声に物凄く敏感に反応するから、直ぐに起き上がり、しぶしぶ遊んでくれます。

しかし、昨日はお疲れモードで、起きてくれませんでした。

仕方がないので、朝四時のマナミ父トイレの時、そっとマナミ父の寝室に忍びこみ一人遊び。そして五時近くになり、腹もすき寝ているマナミ父の顔近くに行って、「ご飯ご飯ご飯ご飯!!」と鳴いてみせたら、マナミ父びっくりして飛び起きて「ななななんなんて、さっちゃんここに居るのよ。びっくりしたなあ」だって。

あー面白かった。



そうそう、私いま、ma-ちん家でこんな風に呼ばれてます。

「しっぽブス!!」







ma-ちんが、ちょきちょき、ふさふさのしっぽの毛と、お尻回りの毛を刈ってしまったのです。

酷い虎刈り状態だわさ。