ｍａ－ちん家の日常

結婚しない若しくは、出来ない若者が増えているというニュースを見ながら、昨夜の会話。

ｍａ「へぇぇぇ、今の子は、結婚しないんだぁ」

愚息「当たり前だよ。わざわざ妻・子・家のローン、三大不良債権背負いこむ事ねえもん」

ｍａ「君も我が家の不良債権の一部って自覚あるんだ」

愚息「あるよ」

夫「お前は、歩くリーマンショックだもんなあ」

ｍａ「おっ座布団一枚。上手い事言うねぇ。ちなみに私は何んでしょう」

夫「お前は、歩く大震災だよ」

愚息「あはははは、俺より凄い」

ｍａ「・・・・。彼に結婚の意志がまったく無いと言う事は、我が家はここでお終いって事ですね」

愚息「そうだね、残念だけど墓守は俺でお終い」

夫「むんにゃあ、ところがどっこい、人生思いもよらない事が起きるんだなあ。上手くやったと思っても突然出来ちゃったり」

愚息「・・・・・」

夫「まあ、一応お姉ちゃんと遊ぶときは、化粧を落とした顔拝んでからにしなさい。鼻とか左右に揺さぶってみるのもいいかもよ。韓国製は取れちゃうらしいから」

ｍａ「ひぇぇぇぇぇ、出来ちゃった婚ですか」

夫「そうそう、それもすげーーーブスのお姉ちゃんと」

ｍａ「怖いですねえ。わくわくしますね」

夫「しかも三つ子だったりして」

ｍａ「一卵性でブス三人」

夫「おぉぉぉそれは凄まじい。追い討ちかけて全員女の子」

愚息「・・・・・っ！注意します」