マジカル・ミスってるツアー

MMT社
猫と水どうとするめイカ面達との非常識の中の常識的日常

ヒョンジュン・ラヂオ7

2011-07-16 17:42:16 | 山P他多数するめイカメンクラブ
[小確幸]

この処、SS501のBEGINSから始まり、まあ、若かりし頃(今でも充分若いけれど)の映像から、Mネットの普及によりリアルタイムの彼らまで見る事が出来る。

売れ始めてどんどんファンが増えて、あれよあれよという間に、外出もままなら無い程の、売れっ子になっていく様は、ビートルズの[ビートルズがやった来た。ヤーヤーヤー]の映画を思い出させた。

高校生の時期、ビートルズのファンクラブに入会し、その頃はとっくに彼らは解散していた訳であるから、クラブイベントは昔の映像を見て大騒ぎする・・というパターンが決まり事。

[ヤーヤーヤー]は、爆発的に売れていた時期の彼らを、楽屋から舞台、はたまたファンのおっかけから逃げる映像等等をつなぎ合わせたボロボロの記録映画である。

でも、彼ら全員に会える唯一の手段だったので、それはそれで幸せな時間を過ごせた事に嘘はない。


映像限定のファンにとって何が一番幸せな事なのかは、綺麗に着飾って舞台に上がっているサマより、ほんの一瞬でも自分だけのツボに入る[素]の彼らを、こっそり見つけ出した時の小確幸ではないだろうか。

ヒョンジュンに例えるなら、ヨンセンが指摘した通り、スカしていたいのに、新事務所の方針なのか、オトボケキャラをご熱心に演じ、「こんなオレも結構あり?」と未知なる自分の可能性に可笑しくノリノリで壊れている図・・とか。

これから10カ国12~13都市をまたいだアジアシツアー始動で、大金をざっくりさらっていく張本人とは思えぬ程の飾らなさ。

少し、足りないのか・・いやいや、出来ているお方なのであろう。

なんたって神なのだから。
コメント (1)
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