またまた、ma-ちんさんの事務所に、ビョンホンファンのまちこさんが、エアメールと写真を持って、遊びに来てます。
ま「凄いでしょ!!」
ma「・・・スゴイスゴイ、あーーースゴイ」
ま「何?その心がこもっていない、言い方」
ma「だって、分からないよ。現地に行って実際見た訳じゃないし」
ま「現地に行かなくたって、この写真で、想像しなさいよ。得意分野でしょうが。妄想が!」
ma「妄想は得意だけど、こんな、砂ぼこりで全面薄茶がかってる写真じゃ、イメージわかないよ」
ま「じゃあ、手紙読んであげるよ」
ma「いいよ。まちこさんに来た手紙でしょ?遠慮しておくよ」
ま「いいから。まあ聞きなさい。
[お元気ですか?私はこちらに来て、かれこれ3ヶ月が過ぎようとしてます。今年の夏は本当に暑くて辛かった。でも、彼の傍に居られるのだから、その位へっちゃらです。毎日栄養剤やビタミン剤の差し入れなどして、顔を覚えてもらい、今ではスタッフの一人として彼の専属馬係りとなりました。こちら中国ロケは10月中旬で終了です。その後も彼の荷物持ちとして、追っかけを続けていきます。大変だけど、誰も知らないビョンホンをまじかで感じる幸せ。何物にも替えられぬ貴重な体験です・・」
凄いでしょ!!ビョンホンの専属馬係りだよ。きゃーーー!!ものよね」
ma「・・・・・」
ま「ちょっと、興~めてよ!!」
ma「本当だったら、興~むよ」
ま「何よ!!彼女が嘘付いているとでも言うの?彼女はねえ、その昔ビョンホン仮大学総務統制課で働いていた人でもあるのよ。この世界では、有名人なのよ」
ma「あっ知ってる。名前沢山持っていて、嘘泣きが得意な人」
ま「また、そうやって、ミスってるさんの情報鵜呑みにしてる」
ma「鵜呑みじゃないです。だって、この写真、ほら、ここの処・・‘群馬サファリパーク’の看板薄く見えるよ」
ま「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ma「・・・ごめん。落ち込んだ?彼女はまちこさんの憧れの人だったんだもんね。私が悪かったよ。・・・そうだ、返事書こう。騙されて彼女の嘘に最後まで付き合おう」
ま「ma-ちん・・。うん。じゃあ返事書く。
[お元気そうでなによりです。さすがですね。やっぱり、あなたは私の憧れです。夢です。希望です。是非日本へ帰ってきたら話を聞かせて下さい・・・」
ma「県民の半分が馬の話をね」
ま「・・・・素顔のビョンホンの話も聞きたいです」
ma「無口な写真の中のビョンホンの話をね」
ま「・・・ちょっと!!ma-ちんさん。あなたが騙されようって言ったんじゃない!!」
ma「ごめん。だって、言っちゃいけないコメントがどんどん浮かんできちゃうんだもん」
ま「もういいよ。彼女の嘘は今に始まった事じゃないんだ。でもさあ、自分と置き換えて、一緒に夢見て結構幸せだったんだぁ」
ma「まちこちゃん・・・」
ま「さあ、現実の世界へ目覚めよう。私、働かなきゃ!!代々木体育館の支払いもあるしね」
ma「バイト決まったの?」
ま「うん。ラーメンズ受信料集金係り。騙されて素直に払うバカ、沢山いて楽なんだ」
ma「・・・・へっ?」
ま「凄いでしょ!!」
ma「・・・スゴイスゴイ、あーーースゴイ」
ま「何?その心がこもっていない、言い方」
ma「だって、分からないよ。現地に行って実際見た訳じゃないし」
ま「現地に行かなくたって、この写真で、想像しなさいよ。得意分野でしょうが。妄想が!」
ma「妄想は得意だけど、こんな、砂ぼこりで全面薄茶がかってる写真じゃ、イメージわかないよ」
ま「じゃあ、手紙読んであげるよ」
ma「いいよ。まちこさんに来た手紙でしょ?遠慮しておくよ」
ま「いいから。まあ聞きなさい。
[お元気ですか?私はこちらに来て、かれこれ3ヶ月が過ぎようとしてます。今年の夏は本当に暑くて辛かった。でも、彼の傍に居られるのだから、その位へっちゃらです。毎日栄養剤やビタミン剤の差し入れなどして、顔を覚えてもらい、今ではスタッフの一人として彼の専属馬係りとなりました。こちら中国ロケは10月中旬で終了です。その後も彼の荷物持ちとして、追っかけを続けていきます。大変だけど、誰も知らないビョンホンをまじかで感じる幸せ。何物にも替えられぬ貴重な体験です・・」
凄いでしょ!!ビョンホンの専属馬係りだよ。きゃーーー!!ものよね」
ma「・・・・・」
ま「ちょっと、興~めてよ!!」
ma「本当だったら、興~むよ」
ま「何よ!!彼女が嘘付いているとでも言うの?彼女はねえ、その昔ビョンホン仮大学総務統制課で働いていた人でもあるのよ。この世界では、有名人なのよ」
ma「あっ知ってる。名前沢山持っていて、嘘泣きが得意な人」
ま「また、そうやって、ミスってるさんの情報鵜呑みにしてる」
ma「鵜呑みじゃないです。だって、この写真、ほら、ここの処・・‘群馬サファリパーク’の看板薄く見えるよ」
ま「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ma「・・・ごめん。落ち込んだ?彼女はまちこさんの憧れの人だったんだもんね。私が悪かったよ。・・・そうだ、返事書こう。騙されて彼女の嘘に最後まで付き合おう」
ま「ma-ちん・・。うん。じゃあ返事書く。
[お元気そうでなによりです。さすがですね。やっぱり、あなたは私の憧れです。夢です。希望です。是非日本へ帰ってきたら話を聞かせて下さい・・・」
ma「県民の半分が馬の話をね」
ま「・・・・素顔のビョンホンの話も聞きたいです」
ma「無口な写真の中のビョンホンの話をね」
ま「・・・ちょっと!!ma-ちんさん。あなたが騙されようって言ったんじゃない!!」
ma「ごめん。だって、言っちゃいけないコメントがどんどん浮かんできちゃうんだもん」
ま「もういいよ。彼女の嘘は今に始まった事じゃないんだ。でもさあ、自分と置き換えて、一緒に夢見て結構幸せだったんだぁ」
ma「まちこちゃん・・・」
ま「さあ、現実の世界へ目覚めよう。私、働かなきゃ!!代々木体育館の支払いもあるしね」
ma「バイト決まったの?」
ま「うん。ラーメンズ受信料集金係り。騙されて素直に払うバカ、沢山いて楽なんだ」
ma「・・・・へっ?」