保存鉄道車両巡りの旅2

鉄道車両の静態保存車を紹介するブログです。

旭川市東鷹栖東3条 ワム80000(番号不明)

2022-08-18 22:35:43 | 旭川市内の廃貨車

場所:旭川市東鷹栖東3条2丁目

保存車両:ワム80000(番号不明)

(2022年8月15日訪問)

 

工場敷地内に置かれている車両です。手前にはコンクリートの塀があるので全体の撮影は困難です。中期型のワム80000形です。

 

1枚目では写っていない側の妻面です。塀や砕石があるためこんなアングルでしか確認出来ません。


旭川市東鷹栖東2条 ワム70000とワラ1(番号不明)

2022-08-18 22:27:13 | 旭川市内の廃貨車

場所:旭川市東鷹栖東2条5丁目

保存車両:ワム70000、ワラ1(いずれも番号不明)

(2022年8月15日訪問)

 

資材置き場に置かれている車両です。車両の周囲には倉庫があったり機材や砂利が置かれているため、これ以上の接近は困難で全景も撮影出来ません。

 

手前側はワム70000です。奥のワラ1ともども水色に塗装されています。

 

このワム70000は初期型です。

ワム70000形は前期型と後期型で屋根上リブの形状が違います。ワム71409までが前期型、ワム71410以降が後期型に分類されます。

初期型では屋根上リブが頂上から端部まで一直線です。後期型では端部に丸みがあります。

 

奥側のワラ1です。番号不明のため、妻面上部の突起でワラ1形だと特定出来ました。


旭川市台場1条 ワム88687

2022-08-18 21:43:43 | 旭川市内の廃貨車

場所:旭川市台場1条3丁目

保存車両:ワム88687

(2022年6月21日訪問)

 

車両の隣にはおそらく汚水の浄化設備と思われるものがあります。それに関連した倉庫として使われているのかは不明です。

 

廃車時のままこの地で塗装されたことが無いようですが、ほとんどの標記が消えています。中期型のワム80000形です。

 

番号もこの通りです。画像の明るさやコントラストを変えて何とか確認してみると、「88687」という番号を確認出来ました。車体の形態とも合致していますので「ワム88687」で間違いないと思います。