日本語教師の実態レポート
ネットに、「元日本語教師による日本語教師の実態レポート」というのが有りました。以前、訪れたことが有りましたが、当時は、まだ西も東も分からない状態で、日本語教師とは何ぞやということに忙しく、スルーしてしまいましたが、最近では、ある程度状況も掴めて参りましたし、知識・知恵もついてきましたので、内容に価値が出て参りました。
「ぼちぼちどこかへ行って」と考えるようになってきましたので、「海外や国内の現場での日本語教師 経験談集」の中の、「日本語教師経験談一覧」なるものに興味を覚えました。またその中で、重宝している参考書やサイトも、今まで目にしていないものもの紹介も有って、随分参考になります。
[日本語教育のためのイラスト教材] http://skrykk.blog.fc2.com
この中で、「一言フレーズ」というのが気に入りました。授業とは別に、実際の会話によく使う短文を毎回の授業の最初に絵を見て、発声させ、憶えさせればどうかという話で、学習者から最初の発話がスムースに出て来るではないでしょうか。頭の中に幾ら短文が有っても口から出てこなければ、宝の持ち腐れで、口から「ポロッ」と出て来るようになれば、しめたものと考えます。
[NHK NEWS WEB] http://www3.nhk.or.jp/news/easy/
中上級の学習者には、独習できる教材が必要と考えます。通常のニュースをそのまま聞くというのも難しいので、これなどは、適切ではないでしょうか。話題も新鮮なものが、取り上げられ、ちょうど間をつなぐ教材に適しているのではないかと考えます。
元日本語教師による日本語教師の実態レポート
http://xn--euts3n8lg6bk91h.dragon10.info/taiken/kaigai_kafueore.html
(つづき)
参考になる記事がもっと有るのではないかと、サイト内を見直しました。
YOMO ・ YOMO
http://yomoyomo.jp/
Yahooのニュース記事のタイトルが表示されます。ひらがな、ローマ字、ハングル、テーヴァナカリー(?)、キリル文字等のルビが漢字に付けられていて、選択することが出来ます。残念ながら、記事詳細は開くことが出来ません。
日本語駆け込み寺
http://viethuong.web.fc2.com/MONDAI/toppage.html
文型等の説明が沢山あります。元々は、有志の方々が、「初級教材「日本語会話の基礎」を取りまとめようとなさって立ち上げたサイトですが、最近更新されていませんので、広告が邪魔ですが、内容は充実しているのではないでしょうか。
日本語を楽しもう 擬音語って? 擬態語って?
http://pj.ninjal.ac.jp/archives/Onomatope/index.html
国立国語研究所制作ですが、最新のサイトからは、たどり着けないようです。内容は豊富です。
三省堂 こどもことば絵じてん。
ことばを覚えはじめる二才児から、ある程度ひらがなが読める六才児まで、楽しくことばの学習ができる絵じてん。幼児期に使われる言葉を中心に2904語を取り上げ、ことばの意味を絵で解説。だそうです。孫たちにも使えるかもしれませんので、購入することにしました。
ネットに、「元日本語教師による日本語教師の実態レポート」というのが有りました。以前、訪れたことが有りましたが、当時は、まだ西も東も分からない状態で、日本語教師とは何ぞやということに忙しく、スルーしてしまいましたが、最近では、ある程度状況も掴めて参りましたし、知識・知恵もついてきましたので、内容に価値が出て参りました。
「ぼちぼちどこかへ行って」と考えるようになってきましたので、「海外や国内の現場での日本語教師 経験談集」の中の、「日本語教師経験談一覧」なるものに興味を覚えました。またその中で、重宝している参考書やサイトも、今まで目にしていないものもの紹介も有って、随分参考になります。
[日本語教育のためのイラスト教材] http://skrykk.blog.fc2.com
この中で、「一言フレーズ」というのが気に入りました。授業とは別に、実際の会話によく使う短文を毎回の授業の最初に絵を見て、発声させ、憶えさせればどうかという話で、学習者から最初の発話がスムースに出て来るではないでしょうか。頭の中に幾ら短文が有っても口から出てこなければ、宝の持ち腐れで、口から「ポロッ」と出て来るようになれば、しめたものと考えます。
[NHK NEWS WEB] http://www3.nhk.or.jp/news/easy/
中上級の学習者には、独習できる教材が必要と考えます。通常のニュースをそのまま聞くというのも難しいので、これなどは、適切ではないでしょうか。話題も新鮮なものが、取り上げられ、ちょうど間をつなぐ教材に適しているのではないかと考えます。
元日本語教師による日本語教師の実態レポート
http://xn--euts3n8lg6bk91h.dragon10.info/taiken/kaigai_kafueore.html
(つづき)
参考になる記事がもっと有るのではないかと、サイト内を見直しました。
YOMO ・ YOMO
http://yomoyomo.jp/
Yahooのニュース記事のタイトルが表示されます。ひらがな、ローマ字、ハングル、テーヴァナカリー(?)、キリル文字等のルビが漢字に付けられていて、選択することが出来ます。残念ながら、記事詳細は開くことが出来ません。
日本語駆け込み寺
http://viethuong.web.fc2.com/MONDAI/toppage.html
文型等の説明が沢山あります。元々は、有志の方々が、「初級教材「日本語会話の基礎」を取りまとめようとなさって立ち上げたサイトですが、最近更新されていませんので、広告が邪魔ですが、内容は充実しているのではないでしょうか。
日本語を楽しもう 擬音語って? 擬態語って?
http://pj.ninjal.ac.jp/archives/Onomatope/index.html
国立国語研究所制作ですが、最新のサイトからは、たどり着けないようです。内容は豊富です。
三省堂 こどもことば絵じてん。
ことばを覚えはじめる二才児から、ある程度ひらがなが読める六才児まで、楽しくことばの学習ができる絵じてん。幼児期に使われる言葉を中心に2904語を取り上げ、ことばの意味を絵で解説。だそうです。孫たちにも使えるかもしれませんので、購入することにしました。