「日本語教師のためのITリテラシー」と言う本を見つけ、何か良い利用方法はないかと調べてみましたが、2002年発行なので、現在では、ちょっと役立ちそうに有りません。
パソコンの発展は、日進月歩。ハードが成熟し、小型軽量化され、通信機能が高度化、高速化され、ソフトも充実してきています。その象徴たるものが、スマホであり、タブレット端末です。そして、今後、更に便利になってくれる筈です。
これを使わない手は有りません。
関係ありそうなものをリストアップしてゆきます。ぜひ、効果的で、役に立つ利用方法を探していただいて、生徒さんの時間対効果のパーフォーマンスを向上させてあげてください。
インターネット・サイト
ネット上に有用な情報がありますので、ご自分に必要な情報を手に入れてください
日本語教師の教案 http://kyoan.u-biq.org/
外国人の大疑問にズバリ回答 http://www.alc.co.jp/jpn/article/gimon/
日本語Q&A http://www.alc.co.jp/jpn/article/faq/
日本語教師を目指す! http://www.alc.co.jp/jpn/
図書検索
例えば、教える立場の関連の図書を探すにしましても、今までは、書店を探すか、図書館の本棚を探すかしか方法が有りませんでしたが、現在では、ネット上で探し、購入できますし、どこの図書館が蔵書しているかも直ぐ検索できます。どうしても傍においておきたい本は、ネットで、少し安くなった古本も購入することも出来ます。
教材の検索
クイズ日本事情700 日本学生支援機構編
初級用
http://www.jasso.go.jp/ojlec/documents/quize_nihongo_level1.pdf
中級用
http://www.jasso.go.jp/ojlec/documents/quize_nihongo_level2.pdf
上級用
http://www.jasso.go.jp/ojlec/documents/quize_nihongo_level3.pdf
-お探し中-
PDIC利用の辞書
PDICとは、無料の辞書検索ソフトのことです。高速で、同じソフト上で複数の言語の辞書を取り扱うことが出来ます。ご自分でボキャブラリーの追加、編集ができます。
「英辞郎」は、このソフトを利用しています。
有償、無償の辞書データを、ネットから取り込むことも出来ます。
読上げソフト
PCには読み上げソフトというカテゴリーが有ります。日本語で文章を読み上げさせて、聞くことが出来るのです。
無料で、自然な発音のソフトを -お探し中-
音声合成エンジンがある語なら、他の言語にも利用することが出来ます。或る博士は、タブレットを使い英文の論文を、寝転がって聴いたりしているそうです。
「Microsoftナレーター」
-お調べ中-
まんが日本昔ばなし
子供の好きな、「まんが日本昔ばなし」を、使って、日本語耳の向上を図るのはいかがでしょうか?
Youtubeで見ることも、ダウンロードすることも出来ます。
音声入力の利用
最近のパソコン、タブレット、スマホには、音声入力ができるようになってきています。その音声入力を利用すれば、発音の向上に、役立てることが出来るのではないかということです。自分の発音が、正しいかどうか、ある程度の判断に利用できます。則ち、ほかでもない、機械がちゃんと認識してくれるならば、当然、ネイティブには伝わるだろうという考え方です。
私が、英語のつもりでやってみましたところ、英語に変換してくれるところと、そうはならなくて、カタカナに変換しているところが出て来ました。英語になりきっていないジャパニーズイングリッシュの部分が、カタカナで表記されたということです。
なお、Windows 8.1では、音声認識は、英語 (米国および英国)、フランス語、ドイツ語、日本語、中国語 (簡体字および繁体字)、およびスペイン語でのみ使用できるのだそうです。
まだまだ改善されてゆくようなので、あなたの発音は、現在でも、結構いけているかも知れません。
電子図書館
無料で利用できる電子図書館が有ります。
既に著作権の切れた書籍を、利用できるようにした「青空文庫」がネット上に有ります。パソコン、タブレット端末、(スマホ)で利用ができます。
また、堺市にお住まいの方や、堺市内で仕事をなさっている方は、堺市立図書館の電子図書館を利用できます。最寄りの図書館で登録を済ませ、IDを取得すれば、上記同様、パソコン、タブレット端末、(スマホ)を使って、電子図書の貸出を受けることが出来ます。
タブレット・スマホのアプリ
タブレット・スマホのアプリにも沢山会話に関するものが有ります。あまりにも沢山有り過ぎて、どれが自分にとって役に立つかということになりますと、全く分かりません。大抵が、無料版と有料版を備えていますので、無料版で、一応様子を見て、役に立ちそうだというのを確認してからご購入しては如何ですか。
e-メールの利用
教室にいらっしゃっている生徒さんからのアイデアで、日本人とメールの交換をするというのはどうかということです。現在、Skypeを使った有料の外国語教育法が有ったりしますが、そこまでゆかなくても、日本語作文の練習ができるではないかということです。私が中国語を勉強していた時、先生から「日記を書いて来てください」と言う課題がありましたが、e-メールの利用した教え方、学び方が有るのではないかということです。
(追記)
既にそういうことにお気付きで、世界中のネイティブスピーカーが、語学学習を応援してくれる「Lang-8」と言うサイトが有りました。お試しください。
http://lang-8.com/
パソコンの発展は、日進月歩。ハードが成熟し、小型軽量化され、通信機能が高度化、高速化され、ソフトも充実してきています。その象徴たるものが、スマホであり、タブレット端末です。そして、今後、更に便利になってくれる筈です。
これを使わない手は有りません。
関係ありそうなものをリストアップしてゆきます。ぜひ、効果的で、役に立つ利用方法を探していただいて、生徒さんの時間対効果のパーフォーマンスを向上させてあげてください。
インターネット・サイト
ネット上に有用な情報がありますので、ご自分に必要な情報を手に入れてください
日本語教師の教案 http://kyoan.u-biq.org/
外国人の大疑問にズバリ回答 http://www.alc.co.jp/jpn/article/gimon/
日本語Q&A http://www.alc.co.jp/jpn/article/faq/
日本語教師を目指す! http://www.alc.co.jp/jpn/
図書検索
例えば、教える立場の関連の図書を探すにしましても、今までは、書店を探すか、図書館の本棚を探すかしか方法が有りませんでしたが、現在では、ネット上で探し、購入できますし、どこの図書館が蔵書しているかも直ぐ検索できます。どうしても傍においておきたい本は、ネットで、少し安くなった古本も購入することも出来ます。
教材の検索
クイズ日本事情700 日本学生支援機構編
初級用
http://www.jasso.go.jp/ojlec/documents/quize_nihongo_level1.pdf
中級用
http://www.jasso.go.jp/ojlec/documents/quize_nihongo_level2.pdf
上級用
http://www.jasso.go.jp/ojlec/documents/quize_nihongo_level3.pdf
-お探し中-
PDIC利用の辞書
PDICとは、無料の辞書検索ソフトのことです。高速で、同じソフト上で複数の言語の辞書を取り扱うことが出来ます。ご自分でボキャブラリーの追加、編集ができます。
「英辞郎」は、このソフトを利用しています。
有償、無償の辞書データを、ネットから取り込むことも出来ます。
読上げソフト
PCには読み上げソフトというカテゴリーが有ります。日本語で文章を読み上げさせて、聞くことが出来るのです。
無料で、自然な発音のソフトを -お探し中-
音声合成エンジンがある語なら、他の言語にも利用することが出来ます。或る博士は、タブレットを使い英文の論文を、寝転がって聴いたりしているそうです。
「Microsoftナレーター」
-お調べ中-
まんが日本昔ばなし
子供の好きな、「まんが日本昔ばなし」を、使って、日本語耳の向上を図るのはいかがでしょうか?
Youtubeで見ることも、ダウンロードすることも出来ます。
音声入力の利用
最近のパソコン、タブレット、スマホには、音声入力ができるようになってきています。その音声入力を利用すれば、発音の向上に、役立てることが出来るのではないかということです。自分の発音が、正しいかどうか、ある程度の判断に利用できます。則ち、ほかでもない、機械がちゃんと認識してくれるならば、当然、ネイティブには伝わるだろうという考え方です。
私が、英語のつもりでやってみましたところ、英語に変換してくれるところと、そうはならなくて、カタカナに変換しているところが出て来ました。英語になりきっていないジャパニーズイングリッシュの部分が、カタカナで表記されたということです。
なお、Windows 8.1では、音声認識は、英語 (米国および英国)、フランス語、ドイツ語、日本語、中国語 (簡体字および繁体字)、およびスペイン語でのみ使用できるのだそうです。
まだまだ改善されてゆくようなので、あなたの発音は、現在でも、結構いけているかも知れません。
電子図書館
無料で利用できる電子図書館が有ります。
既に著作権の切れた書籍を、利用できるようにした「青空文庫」がネット上に有ります。パソコン、タブレット端末、(スマホ)で利用ができます。
また、堺市にお住まいの方や、堺市内で仕事をなさっている方は、堺市立図書館の電子図書館を利用できます。最寄りの図書館で登録を済ませ、IDを取得すれば、上記同様、パソコン、タブレット端末、(スマホ)を使って、電子図書の貸出を受けることが出来ます。
タブレット・スマホのアプリ
タブレット・スマホのアプリにも沢山会話に関するものが有ります。あまりにも沢山有り過ぎて、どれが自分にとって役に立つかということになりますと、全く分かりません。大抵が、無料版と有料版を備えていますので、無料版で、一応様子を見て、役に立ちそうだというのを確認してからご購入しては如何ですか。
e-メールの利用
教室にいらっしゃっている生徒さんからのアイデアで、日本人とメールの交換をするというのはどうかということです。現在、Skypeを使った有料の外国語教育法が有ったりしますが、そこまでゆかなくても、日本語作文の練習ができるではないかということです。私が中国語を勉強していた時、先生から「日記を書いて来てください」と言う課題がありましたが、e-メールの利用した教え方、学び方が有るのではないかということです。
(追記)
既にそういうことにお気付きで、世界中のネイティブスピーカーが、語学学習を応援してくれる「Lang-8」と言うサイトが有りました。お試しください。
http://lang-8.com/