町内を散策し、鳥類を撮影

　４月６日(火)と７日(水)の２日間、天気が良かったので町内を散策してきました。
　
　車で林道を走っていると「ミヤマカケス」や「エゾライチョウ」を発見し、写真を撮りました。
　
　沿岸や河川では、「シノリガモ」や「コガモ」など、カモの仲間がいました。
　

※東洋地区の海岸で「シノリガモ」


※山の中で「ミヤマカケス」


※山の中で「エゾライチョウ」


※本町地区で「ホオジロ」


※歌別地区で「コガモ　オス(左)」と「マガモ　メス(右)」

お地蔵さんも対策しています。

新型コロナウイルス感染拡大のため、様々な自粛を余儀なくされていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
昨日、町内の石碑石仏の確認をしていると、墓地にある六地蔵がマスクをしていました。
近所の方に伺うと、六地蔵の洋服を編んで着せている方がいて、その方がマスクを作ってくれたのではないかとのことでした。
早く新型コロナウイルス感染が収束し、皆様に平穏な日々が戻りますように。



※六地蔵
　　寺院の門前や墓地の入口に６体並んで見られるのが一般的です。地蔵が六道を巡って衆生を救うという信仰で、平安時代末頃に始まった日本独自のものです。

春めいてきました

　日を追うごとに、暖かさを増してきました。
　最近、資料館の中庭にある池で、エゾアカガエルの鳴き声がしていたので、池を見てみるとエゾアカガエルの卵を発見しました。
　２年前から、池に２匹のエゾアカガエルが住み着いていますが、今年も池の中に産卵をしてくれました。


※エゾアカガエルの卵

　町内の至るところにも、春の訪れを感じています。


※フクジュソウも咲き始めてきました


※蕾をつけていました