皆さんこんにちは(*^-^)ノ
久しぶりの郷土資料の紹介です。
今回ご紹介させていただくのはこちら!
「車櫂」です!
磯船や、アイヌ民族の板綴り船「イタオマチプ」に使用されていた推進具です。使い方はオールと同じように船の両舷から出し、船べりに支点を設けて水をかくというもの。
持ち手側の近くに、「タガマ」「櫂受けの軸」などといわれる支柱を通す穴を開け、先端にいくにしたがい徐々に薄くなっていきます。
穴が二つという珍しいものもありますが、その理由は明らかになっていないようです。
(幌岩 京子)
久しぶりの郷土資料の紹介です。
今回ご紹介させていただくのはこちら!
「車櫂」です!
磯船や、アイヌ民族の板綴り船「イタオマチプ」に使用されていた推進具です。使い方はオールと同じように船の両舷から出し、船べりに支点を設けて水をかくというもの。
持ち手側の近くに、「タガマ」「櫂受けの軸」などといわれる支柱を通す穴を開け、先端にいくにしたがい徐々に薄くなっていきます。
穴が二つという珍しいものもありますが、その理由は明らかになっていないようです。
(幌岩 京子)
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