えりも庶野沖、釣り体験＋海生哺乳類海鳥観察！

えりも町郷土資料館N４２度の会主催の事業が、ようやく実施できました。悪天候により中止、順延など苦労し、参加者も減ってしまいましたが・・・・

庶野漁港に集まり「さかまた組」の講師の方から、沖釣りのポイントへ行くまでに観察できるクジラやイルカについて説明を受け、出航！


約１時間、遠ざかるふるさとの山々を見ながら・・・ウトウ、フルマカモメやミズナギドリの仲間、クロアシアホウドリを観察しました。



沖釣りポイントでは、船長さんの電動リールにチャレンジ。マダラ・クロメヌケがつれました。

その後、丘に近い場所で各自のリールで釣ろうと移動中に、ミンククジラを発見。



丘近くではエゾメバルを釣り上げ、それまで船酔いに疲れていた子供たちもニコニコ、つれなかった子は少し残念そう～
でもこれは仕方ない。

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帰港後、釣れた魚を子供たちで分けて持ち帰ってもらいました。
今夜は、おいしい魚料理を食べているのだろうな～とうらやましがるスタッフでした！

本事業は、「子どもゆめ基金」の助成事業です。