今回の旅行の締めは 『 精進料理の篩月 』 です。
嵯峨野を散策して、天龍寺の庭でゆっくりとした時間を過ごし、
お昼は 『 天龍寺 』 の中にある、庭園のとなりの
です。
やはり、京都ならではです。
精進料理はいたってシンプル、一汁一飯五菜です。
でも、食べてみるとこれが結構お腹一杯になります。
そして、片付け方もとてもスマートです。
おわんの蓋を開けたら、順次蓋を大きさ順にそろえて片付けていかれます。
こんなところにも、禅宗の無駄のなさを感じます。
舌鼓を打った後、見も心も満たされた気分で、
京都を後にすることになりました。
93歳で初めてこのお参りに参加された方、
「 こんな素晴らしい旅ならもっと早く参加しておけばよかった。
もう二度と行けないかもしれません。」
崇正が出る、ということで、それなら是非ともお参りに行かなければ、と
思い立たれたのでした。
本当に皆さん元気で、毎日1万歩以上の道のりを歩かれたのです。
本当にご苦労さまでした。
でも、皆様の笑顔は随分と若くなっておられましたよ
どうぞゆっくりお休みください。
嵯峨野を散策して、天龍寺の庭でゆっくりとした時間を過ごし、
お昼は 『 天龍寺 』 の中にある、庭園のとなりの
です。
やはり、京都ならではです。
精進料理はいたってシンプル、一汁一飯五菜です。
でも、食べてみるとこれが結構お腹一杯になります。
そして、片付け方もとてもスマートです。
おわんの蓋を開けたら、順次蓋を大きさ順にそろえて片付けていかれます。
こんなところにも、禅宗の無駄のなさを感じます。
舌鼓を打った後、見も心も満たされた気分で、
京都を後にすることになりました。
93歳で初めてこのお参りに参加された方、
「 こんな素晴らしい旅ならもっと早く参加しておけばよかった。
もう二度と行けないかもしれません。」
崇正が出る、ということで、それなら是非ともお参りに行かなければ、と
思い立たれたのでした。
本当に皆さん元気で、毎日1万歩以上の道のりを歩かれたのです。
本当にご苦労さまでした。
でも、皆様の笑顔は随分と若くなっておられましたよ
どうぞゆっくりお休みください。
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