今は、黒毛和牛が主流です。
「WAGYU」 という言葉も
世界共通語に成ったようで、
なにも日本のお肉でなくても、
美味しい肉の代表として
よばれているようです。
熊本は昔から「肥後の赤牛」
といって赤牛が飼育されています。
「草原の中で育っているので、
健康で医者いらずですよ!」
と、飼い主の方は話しておられますが、
ただ難点は、
今は、サシの入った、霜降り肉に人気があるようで、
元気に歩き回って育った肥後の赤牛は
脂肪分が少ないそうです。
今の私達の身体は
サシの入ったいい肉体に育っています。
若し食べる人がいたら、
一番の食べごろかもしれません ?
私たちの健康にはサシのない
筋肉質の体がいいのです。
「年とともに貯筋しよう!」
という掛け声もあるくらいです。
しかし、また近年は見直されて、
脂肪分の少ない肥後の赤牛は
「ナチュラルでヘルシーで、さらにジューシーで
とても美味しい」 と見直されている、
ということのようです。
そういえば、全日空のファーストクラスにも
この赤牛が採用されたと、
ということが記事になっていました。
肥後の赤牛に負けないよう、
私たちの体もサシの少ない
筋肉質の体に変えていかねば !!
これからは、
お肉も、身体も、
ナチュラル・ヘルシーでなければ …
と思うのですが
も怠けがちでいけません
さらに気を引き締めて
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