いよいよ、九州八十八ヵ所の巡礼がまじかに迫ってきました。
来る 4月27日 です。
いま、着々と 「 巡礼のしおり 」 を製作中です。
今回お参りに伺う各霊場札所のお寺さんの簡単なご紹介と、
お遍路さんの心得入門、というような簡単なものを書いています。
少しご紹介します。
『 お遍路さん入門 』
◎ お遍路さんは 「 同行二人 」 といっていつもお大師さまと一緒に
どうぎょうににん
お参りしているということを忘れないようにしましょう。
◎ 先達さんの言われることはお大師さまの言葉として
何を言われても 「 ハイ 」 と大きな声で返事をしましょう。
◎ どんなこともお大師さまのお導き、
道に迷っても、時間が遅くなっても、雨が降っても、
晴れても、 …
なんでも 「 ありがとうございます 」 口に出して言いましょう。
◎ 巡礼が終わったら、家のなかが一番の、巡礼中に稽古したことを実践する
何よりの場所です。
「 ハイ 」 「 ありがとうございます 」 を躊躇せずに
実行しましょう。
それが、巡礼の何よりの効果です。
などなどと続きますが …
それに今、お参りする上で、一番の基本となる
「 合掌の意味 」 「 お灯明・お花・線香 」 などなどの意味
を書いています。
裏方さんは、人数の把握やみなさんにお渡しする
『 お遍路さんグッズ 』 の振り分けにおおわらわです。
こうやって、着々と準備を進めていますと、
こちらの方も何かしら心がわくわくしてくるものです。
今年から来年一杯ぐらいは 「 お遍路三昧 」 になりそうです。
今回が 「 第一回目 第一団 」 バス2台ほどでの出発です。
5月8日が 「 第一回目 第二団 」 でバス1台、それから
次々と出発してゆきます。
本蔵院 『 お知らせ 』 のページでそのつど します。
『 巡礼の旅 』 は観光旅行とは違って、いろいろ困難はありますが、
お参りしてみると、その達成感は何事にも変えがたい喜びがあります。
巡礼というのは、人間本来の旅の姿のように思います。
いつかと思っていらっしゃる方は、思い切って
是非是非、ご参加下さい。
行くたびごとに巡礼の醍醐味を味わっていただけることと思います。
思い立つ心の起こる時 が 吉日 です。
来る 4月27日 です。
いま、着々と 「 巡礼のしおり 」 を製作中です。
今回お参りに伺う各霊場札所のお寺さんの簡単なご紹介と、
お遍路さんの心得入門、というような簡単なものを書いています。
少しご紹介します。
『 お遍路さん入門 』
◎ お遍路さんは 「 同行二人 」 といっていつもお大師さまと一緒に
どうぎょうににん
お参りしているということを忘れないようにしましょう。
◎ 先達さんの言われることはお大師さまの言葉として
何を言われても 「 ハイ 」 と大きな声で返事をしましょう。
◎ どんなこともお大師さまのお導き、
道に迷っても、時間が遅くなっても、雨が降っても、
晴れても、 …
なんでも 「 ありがとうございます 」 口に出して言いましょう。
◎ 巡礼が終わったら、家のなかが一番の、巡礼中に稽古したことを実践する
何よりの場所です。
「 ハイ 」 「 ありがとうございます 」 を躊躇せずに
実行しましょう。
それが、巡礼の何よりの効果です。
などなどと続きますが …
それに今、お参りする上で、一番の基本となる
「 合掌の意味 」 「 お灯明・お花・線香 」 などなどの意味
を書いています。
裏方さんは、人数の把握やみなさんにお渡しする
『 お遍路さんグッズ 』 の振り分けにおおわらわです。
こうやって、着々と準備を進めていますと、
こちらの方も何かしら心がわくわくしてくるものです。
今年から来年一杯ぐらいは 「 お遍路三昧 」 になりそうです。
今回が 「 第一回目 第一団 」 バス2台ほどでの出発です。
5月8日が 「 第一回目 第二団 」 でバス1台、それから
次々と出発してゆきます。
本蔵院 『 お知らせ 』 のページでそのつど します。
『 巡礼の旅 』 は観光旅行とは違って、いろいろ困難はありますが、
お参りしてみると、その達成感は何事にも変えがたい喜びがあります。
巡礼というのは、人間本来の旅の姿のように思います。
いつかと思っていらっしゃる方は、思い切って
是非是非、ご参加下さい。
行くたびごとに巡礼の醍醐味を味わっていただけることと思います。
思い立つ心の起こる時 が 吉日 です。