私がボランティアしている「こだいらスポーツ&カルチャーコミッション」主催のイベントを開催しました。
「ボッチャ大会」から1週間後、8月後半はなかなかせわしい日々でした。
前日夜に準備のため、子どもたちへのおみやげのポップコーンを150個近くスタッフで作りました。
そして当日は子どもたちにサービスする綿菓子機の試運転から始まり、ロビーには駄菓子屋さん、大人用のボリビアオーガニックコーヒーの店もオープン。
準備万端、いよいよスタートです。
前日に作った手作り看板です。
ステージではコダレンジャーショー、フロアではボッチャ、ボーイスカウトのテント設営、昔あそびを体験します。
小平市の地域宣伝隊コダレンジャー3人のヒーローとスズメバチ怪人ワルビーのダイナミックなパフォーマンスに子どもも大人も大喜び。
ボッチャ体験は家族で参加も多く、初めてやった人たちは「また、やりたい」と大いに楽しんだようです。
ボーイスカウト小平2団によるテント設営体験。
エアーマットや折り畳み式簡易ベッド、調理器具などキャンプにも災害時にも役立つボーイスカウトの備品の展示です。
割りばし鉄砲を作って的当て体験。
熱中しすぎて、何回もトライして折り紙の的を20個以上ゲットする子もいましたよ。
FaiRy(フェアリー)のダンス。
障がいの有無に関わらずエンターテインメントを通して個性を発揮し、輝ける社会を作りたいと活躍しています。
はちきれるようなダンスに元気をもらいました。
フィナーレは参加者みんなで盆踊り。
上宿盆踊り部の方の指導で「東京音頭」「炭坑節」「新小平音頭」に最後は「ダンシングヒーロー」を踊って盛り上がりました。
老いも若き(2歳児位まで)も一緒に。
盆踊りっていいですね。
最後は前日作ったポップコーンをおみやげに配って、お互い笑顔でバイバ~イ!
資金もなく、スタッフ7人で実施した手作りイベントでしたが、体験ブース、ステージなどみなさんがボランティアで協力くださって、130人以上が参加したハートフルなものになりました。