outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

室戸大物釣り遠征の打ち合わせ

2022年02月13日 18時39分50秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

釣りの世界で「大物世界記録」を次々出してる室戸岬周辺

それが世界のどこでもなく・・・阿南から僅か車で二時間の室戸岬です。

そんなポイントへ四月二十日から40日余り遠征滞在して大物を狙う計画ですから・・・・

当初私は30キロ以上のカンパチ、クエ、ハタ、ロウニンアジと思ってましたが・・・調べるにつれこの季節は20キロクラスは普通に上がってる事が分かり、夢は大きくなって今の目標は50キロ以上出来れば74キロの私の体重以上の大物を釣り上げたいと思うようになっています。

その為の準備を少しづつ進めてるんですが・・・

私が大物釣り遠征に室戸へ行くと言うと・・・ぜひ一緒に行きたいと言ったのが藤川氏です。

藤川氏はクルーザーを持っているし大物が釣りたくて大物用の竿やリールを幾つも準備していますが・・・実際には一人で行く勇気はなく殆ど準備だけに今までは終わってました。

だから私が行くと言うと・・・お互い残り少なくなってる人生の最後の大物釣りのチャンスと力が入っています。

もちろんこれにも、100円払って幸有丸のメンバーになれば誰もが実費以下で参加できる仕組みで日本中の誰もが自由に参加できるように設備も整えようとしています。

穏やかな天気にしか出漁しませんので出漁を決定するのは三日前で、登録されたラインで案内しますが、そ三日以上前には出漁するかどうかは決まりません。(悪い条件で釣りをするのは危険だし、面白くないから)

ただ4月20日から6月は一年で一番天気が安定する期間なので、三日に二日位の割合で出漁出来ると思います。

それと基本ルールは釣り船の利用料が実費以下なので補償は一切なく何があってもすべて己責任であること、同じ船に乗った人は誰かがヒットしたら大きくて一人ではどうにもならないので必ず手伝う事、代わりに釣れた魚は均等に分ける事になります。

釣れた魚を分けるのが嫌な人は参加できません。

今日の打ち合わせではどのような仕掛けにするか・・・釣りを終えて帰って来てから機材を洗う場所をどこでするか、風呂はどこにあるか、冷凍のサバやイカは手に入るか、生き餌のサバはどこで釣れるかなどなど一度下見が必要と言う事になりました。

大物狙いの泳がせ釣りでは全長12メートルの幸有丸で最大三名、藤川氏の船(10メートル)は二名なの利用できるのは最大一日三名ですが殆どが平日なのでいつも空きはあると思います。

巨大なクエやイシナギ、カンパチが釣りたい人はインターネットで「室戸岬カンパチ」とか「室戸岬イシナギ」などで検索して、機材を準備して参加してください。

話は現実的に戻りますが・・・明後日の火曜日に伊島周辺へタイラバ&ジギングに出漁します。

今のところ私を含め三人なんですが、二人がタイラバで大物を釣ろうと準備をしてるようなので・・・

私は自作でなんとか市販品を越えようと思って日ごろから色々と試しているんですが・・・このところ負け続けてるので・・・・

今日ついに・・・絶対に釣れる金ぴかのタイラバヘッドを二つ買ってしまいました。

しかし自作のヘッドで釣って・・・いよいよでなければ・・・これは使わないつもりです。

自作にこだわると・・・なかなか釣れません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする