outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

大物狙い遠征準備

2022年02月10日 18時30分13秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

四月20日頃から出発する大物狙いの遠征

行先は室戸岬周辺と決めましたが、いざ大物を釣るとなると初心者の私が想像もしていなかったような道具が必要で特に体力が無い私は大物がヒットした後海に引き込まれないような設備が必要です。

また流れが速い室戸で仕掛けを下に落とすには一キロもの錘が必要です。

竿の先に一キロの鉛を付けて・・・・落とすのは簡単ですが回収する時に手で巻き上げるのは大変な労力が必要ですから「電動リール」が必要です。

そんな重い錘の上に魚が釣れたら・・・強力な電動リールでなければ対処出来ません

それら色々な事に皆が対応できるように・・・これから出発までの間に仕上げてテストもしておく必要があります。

そんなんで先日から電動リールの電源をどこからどのように取るかを考えていたんですが、最大で瞬間90アンペアになる可能性を考えると大型の大きなバッテリーと12ボルトの発電機(オルタネーター)を新設しないと対処が難しい事が分かりました。

それでオルタネーターをカーマートに頼んで探して貰ってたんですが・・・・船のベルトを掛けるプーリーはV型なのに最近の車のオルタネーターはすべて平ベルトになってる事が分かりました。

そこでどうしたものかと考えていたら・・・倉庫に大昔の新品のオルタネーターがあった事を思い出し・・・探してみたら発見出来ました

大昔のですからVベルトです。

ところがこれは普通車でも大きめの車用で75アンペアあって本体が大きいんです。

大きいと場所が狭いから設置が難しいので・・・軽四のオルタネーターを外して貰ってプーリーが換えれたら変えて取り付けようと手配しています。

今日このオルタネーターを持って幸有丸に行って合わせて見たんですが・・・海水ポンプを外してしまえば取りつきます。

海水ポンプも今は使ってないから・・・・撤去を考えて良いのかも知れません。

それから船尾に取り付けようと思ってる私用の泳がせ釣りの竿を置く設備の採寸は先日してきていたので・・・この様なものを作りました

上の二股になってるのは竿受けでこの後これにゴムになるエフコテープをしっかり巻いて竿が傷まないようにします。

この竿受けは船尾にある穴に差し込むつもりです。

下のは竿尻に差し込んで竿を固定するものですが・・・出来上がってから竿をセットして写真をアップします。

それから・・・先日も八十氏が持って来ていたし、私も鎌田氏に貰った市販の竿置き装置があるんですが・・・これを取り付けるのに幸有丸の船べりは中が空洞で強い力に耐えられそうにありません。

そこで中にこのような柱材を入れて縦でも横でも取り付ける時に力が入るようにしようと思いとりあえず二つ準備しました。

これがうまく行ったら・・・・もう一つ付けようと思っています。

泳がせ釣りの大物狙いは最大で三人と思ってるので三か所でよいでしょう。

またオルタネーターが付けば配線して電気が前で二人が後ろで一人が取れるようにする予定です。

電動リールを使うのバッテリーを運ぶのは大変だし、オルタネーターがあれば電力不足の心配なく安心して使えますから。

しかし・・・手伝いが居ないとなかなか出来ません。

私は毎日両手両足に頭や口まで使って皆が具合が良いようにと思ってやってますので・・・時間がある人は手伝いに来てください。

ただ私は出来れば・・・・出来るだけ自力の手巻きを大事にして釣りたいと思っています。

ただ体力無いから・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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