outdoor life by mizota

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電動リール対策と株価続落

2022年02月24日 19時24分56秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝一番に一昨日発電機のプーリーを変えて貰った電装屋さんへ行って直列に繋いだ24ボルトのバッテリーの片側から12ボルトを取りだして電動リールを二台なら使っても大丈夫ですか?と聞きに行きました。

私のもともとの知識ではそれをすると12ボルトを取った側のバッテリーがすぐにダメになると思ってたんですが・・・

インターネットで調べたらそれ程ダメージは無く、時々取るバッテリーを入れ替えたら大丈夫と書かれていたから・・・それをやってみようと思って確認に聞きに行ったんですが・・・

「ダメです」それが問題ないならDC-DC(24ボルトを12ボルトに変換する機器)は要らないでしょう

それがアマチュア無線などの微電流でも片側のバッテリーいかれるのに、大電流の電動リールなんて絶対に無理ですと言われました。

新たに12ボルトの発電機を付けるか大型のDCーDCを付けるしかないと言われました。

せっかくオルタネーターを買ってプーリーを交換してもらったのに・・・取り付けるのが大変なのと大物釣り遠征のエサ入れに使う冷凍冷蔵庫を買ったのでこれを動かすために追加の二つのバッテリーはどうしても必要なので昨日伊賀氏に手伝って貰って載せて・・・配線も出来るように繋いでいます(左の二つがエンジン始動用で右の二つがその他の電源を取る為に昨日設置したアクセサリーバッテリー)

現時点ではどちらも直列に繋いで24ボルトで左の二個のバッテリーが満充電になると右の二つのアクセサリー用バッテリーに充電が始まるシステムになっています。

今日はこの新設したアクセサリーバッテリーを固定してからアクセサリーバッテリーのコントロールボックス(これから取った電力を分散するスイッチやヒューズが組み込まれた箱)の蓋を開けて・・・

昨日確認した24ボルトの電動リールの配線を外して・・・そこに二台目のGPS魚探を繋ぎました

この二台目のGPS魚探は・・・もとは八十氏の旭丸に載っていたものです。

旭丸のGPS魚探を私も出資して最新式の高パワーの物に変えたので・・・要らなくなったこれを私が貰って保管してました。

幸有丸には最新式の高パワーのGPS魚探を購入して設置してるんですが・・・なぜ追加でこの古いGPS魚探を設置したかと言うと・・・

実はこのGPS魚探で使うのは「GPSプロッター」だけで魚探は使いません。

それでもなぜ追加で設置したかと言うと・・・・幸有丸は陸地が見えない程沖まで行く予定です。

GPS魚探はしょせん電気機器ですから、いつ故障しても不思議はありません。

四国沿岸に出漁してる場合なら北に走れば陸地には着きますが・・・視界が無いガスが掛かってる場合だと自船の位置が分からないのが海です。

何があるかあるか分からないのも海ですから・・・・何があっても確実に母港へ戻る為にと思って取り付けました。

しかしこれ以外にも工夫次第で使い方はあると思っています。

そして悩んだ末に・・・決定したのが・・・最大40アンペアながら中華製から比べると数倍と高価ですが信頼できるアルインコのDC-DCを注文しました(作ってるのは中国でしょうけど)

 

中華製は60アンペアと書いてあってもヒューズが20アンペアしか入ってませんし、入力する線を一目見れば明らかに耐えられないのが分かるものです。

その点これはバッテリーからの接続線も入っていませんが40アンペアに合うものを選んで買うようになっています。

40アンペアではミヤエポックの大型電動リールは最大負荷では一台しか使えませんが通常二台が最大負荷で使う事は無いと思うので・・・

二台は使えるのではないかと希望的観測で買いました。

一台がミヤエポックで他が他社のものであれば全く問題なく二台も三台も使えます

これを太い線でバッテリーから直接繋がなければならず・・・そうすると途中に大型のカバースイッチを付ける必要も出てくるので・・・これも信頼できる日本製(日本のメーカー製と言うべきかな?)を注文しました。

話は変わって・・・ロシアがウクライナに侵攻(戦争開始)したので・・・株価は続落しました

私が昨日成り行きで買えば良いと書いたヤマダ電機の始値は400円でしたから・・・注文を出してた人は400円で買えたはずです。

今日の終値は395円と始値より五円安く終わりましたが、一割は下がって当たり前と思って買うのが株です。

売った人が短期でも「売って良かった」と思えるお金の流れが良いのです。

これは売る時もですが売った後上がると・・・買った人は短期でも「買って良かった」と思う・・・接する人が喜ぶことは重要なんです。

周りに喜んでる人が居たら自分も喜べます。

まあ見ててください。

負けたことが一度もない私の株式投機ですから。

 

 

 

 

コメント
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