outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

追加バッテリー積み込みと瓢箪池まで

2022年02月23日 18時56分58秒 | 退職生活

毎年の事ですが三月が近づくと鍛冶が峰に来る新顔が目立ち始めます。

退職を控え残ってた有給休暇を消費してるのでしょうか??

土日や祝祭日に関わらず見かけますが今日は天皇誕生日で祭日でしたから、登り始めた時には三台だった車が下山して来た時は10台ほどになっていました。

私達は鍛冶が峰を越えて瓢箪池まで足を延ばしてましたから二時間のコースですが鍛冶が峰だけなら1時間足らずのコースなので・・・

多分私達が瓢箪池まで行ってる間に鍛冶が峰だけに登ってから帰った人もいると思います。

私達にとっては欠かせない山と言える手軽な山で人気が出て賑やかになることを喜んでいます。

さて昼からは幸有丸に新設するバッテリーを二個積み込みたいと思ってました。

そのバッテリーが大型トラック用の一つが35キロ以上ある大型なので・・・陸上なら何とか一人で運べますが岸壁から少し離れた船に積み込むとなると二人いないと危険なので・・・山から戻ってすぐに八十氏に電話をしました。

今どこに居るの?と聞いたら津乃峰山に登ってるとの事で・・・湯の峰山の登山口は港の近くなので「下山中だから港で待っていて手伝うよ」と言ってくれましたが・・・私は昼飯を食べてからと思ってたので諦めました。

私は八十氏は同じ港に旭丸を係留してるので、昼から船を見に来るのでは??と思っての電話だったんですが・・・午前中にそれをしたようです。

それで徳島市内の伊賀氏に阿南へ来るときに連絡して欲しい「バッテリーを運びたいので」と連絡してあったら「今日でも行こうか」と言ってくれたので・・・来てもらいました。

一時半に軽トラにバッテリーや配線、配線用品などを積み込み終わったところに伊賀氏到着

軽トラに乗って橘港へ行き、重いバッテリーを幸有丸に積み込んで設置

一人では出来ない配線と過去に配線されてた線の元がどこにあるのかをテスターを使って突き止めました。

これで後は一人でも数日掛ければ冷凍冷蔵庫と電動リールが使える様に配線が完了できると思います。

冷凍冷蔵庫の設置場所も決定したのですが・・・冷凍冷蔵庫の高さが高すぎるので・・・台を作る必要も出てきました。

幅も少し広すぎるんですが・・・辛抱するしかありません。

ただ確実に幸有丸は室戸岬沖大物狙い遠征に向かってどこの船にも無いような設備に少しづつながら進化しています。

室戸岬沖は幾らお金を積んで行きたくてもなかなか行けない夢のポイントです。

だから・・・力も気合も入ります。

今日も新たに針とラインが届きました。

大物用ショックリーダーは新たに40号150ポンドを加えこの三種類でいくつもり

それから今週の土曜日は久しぶりに暖かく穏やかな予報なので幸有丸はジギング&タイラバで出漁を決めました。

後二人参加可能ですので希望者はコメント欄に電話番号など書いてください。

こちらから詳しい事を連絡します。

初めての方は幸有丸利用入会金100円と利用料の燃料等負担金3000円が必要で実費以下の負担金なので船上のケガなどすべて自己責任で手伝いなどもしていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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