outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

本日の釣果報告

2022年02月26日 19時59分11秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

風が強い日が続き幸有丸は15日以来12日ぶりの出漁になりました。

今日のメンバーは柳田、八十、伊賀、溝田の四人でした

八十氏は私と同じころに始めたので約一年半の経験がありますが柳田氏は私が面白いからと勧めて始めたので五回か六回程度、伊賀氏は去年の暮れから始めたばかり。

だから全員初心者なんです。

初心者だから・・・面白くて釣りすぎてしまうんですが・・・下手ですから沢山の魚に逃げられてもいます。

七時に出港予定だったんですが・・・6時40分に全員そろって積み込みも終わったので出港しました。

暖かくなる予報で、確かに昼頃からは上着を次々脱ぐような温かさでしたが、朝は結構冷たくてカイロを入れて行って良かったと思いました。

魚がいるポイントを見つけるのが少し骨が折れますが・・・見つけたら落とし込んで適当にしゃくってたらヒットしますから全くの初心者でも竿さえ持てたら釣れるのがジギングです。

青物は大群でいますから落とし込んでいたら勝手に針に掛かってくるのも珍しくないのです。

船で釣りに行かない人には信じられないかも知れませんが、それも尻尾とか背中とか様々な所に落としてる仕掛けが掛かってくるほどいるんです。

そんな初心者集団ですがすぐにポイントを見つけて・・・最初にヒットしたのが今日も八十氏でした。

ところが・・・サワラですぐにラインが切れました

続いてまた八十氏にヒット・・・

が・・・殆ど同時に私にもヒット・・・二人が巻き上げていたら・・・八十氏の獲物のサワラが水面に見えた時に私のラインと交差してました

サワラは歯が鋭いですから・・・八十氏のラインが切られる心配もありますが私のPEラインも切られる可能性があります。

誰か早く網で掬ってよと叫んでたら・・・掬う間もなく八十氏のジグを持ってサワラは海底へ

今考えれば・・・・躊躇せずに思い切って引き上げていたら上がったかも???

私のラインは助かって獲物もちゃんと上がりました。

しかし二匹のサワラに逃げられてからが・・・・八十氏のスランプが始まって・・・・全員が10匹釣ったら鯛を釣りに行こうと決めたのに・・・八十氏は逃げられてばかりで私が20匹近く釣ってやっと10匹になるほどのスランプでした。

その上に・・・タイラバで最初に来たのも八十氏だったのに・・・・しばらく引き上げていたのに・・・・さようなら・・・

まあ運が悪い日もありますけど・・・・

しかしその後伊賀氏にホウボウが釣れただけでアタリが無いから・・・ポイントを変えてフラフラとあっちに行ったりこっちに来たり

しかしタイラバは反応がなく・・・ジギングに戻りました

しかし・・・潮が変わって群れが散らばって・・・ブリを狙いに移動して八十氏がブリとメジロを釣り、私もメジロを釣ったけど

朝のポイントに戻っても朝とは比較にならないほど食いが悪かったです。

そんな中で着実に数を釣ったのが八十氏ですが・・・・伊賀氏がついに95センチのサワラを上げました

しかしです。

このサワラは・・・・なんと尻尾に針が掛かってたんです。

サワラも沢山いて落としてたら掛かってきた・・・でも伊賀氏の名誉にために書きますがもう一匹はちゃんと口の近くのアゴに掛かっていました。

柳田氏も八十氏も溝田もサワラには道具を持っていかれたり傷つけられたりは沢山しましたが・・・サワラを一匹も釣り上げる事が出来ませんでした。

最終的にブリからメジロ、ハマチ、ツバスまで初心者ですから加減を知らず、楽しいからと四人で90匹程釣ってしまいました。

私のクーラーボックスは入らなくなって氷を出しました

帰って数えたら25匹でしたがメジロとハマチ各一匹を残してすべて処分出来ました。

八十氏の特大イグロークーラーは一杯にはなりませんでしたがブリの他30匹位

今日も方も腕も・・・筋肉が痛いです。

月曜日が穏やかな予報なので私以外に二人参加者が居たら再度サワラを狙って出漁したいと思っています。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする