outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

幸せな顔の人

2010年05月24日 17時53分16秒 | 日本三百名山に登る旅
今日の奈良県の僅かな平野は昼まで雨で昼からも一時雨でした

道の駅「當麻」で目覚めてゲゲゲの女房を見た後、本を少し読んでいたら・・・

眠たくなって「昼寝

退職者の特権、キャンピングカーだから出来る旅先での休息

最近Bagusさんも良く昼寝してるそうですが・・・

気持ちよく眠っていたら・・・携帯電話がなりました

出てみると・・・ヨット「マハリン」の森田氏です

なんと・・道の駅でバスのすぐ前からの電話でした。

慌てて外に出てみると・・・53歳になってこれ程幸せそうな顔をしている人は滅多にいない顔の森田氏が傘をさして片手に「やたがらす」(奈良の酒)を下げて立っていました

この不景気な時代に・・幸せそうな顔をしている人は公務員意外に殆どいません

しかし森田氏は公務員ではないんです。大の友達にはノーテンキな公務員がいますが

それはさておき・・・とりあえずバスに入って貰ってお茶

僕と美由紀はフィリピンに長く居たので「フィリピンの事」を良く知っています

森田氏は何故か「フィリピンの女性の事」を良く知っています

去年一緒に広島から徳島まで「マハリン」を回航し、その前後もヨット関係で何度か会って宴会もしているので・・ヨットの話しもしたんですが・・・

話題はいつしか「フィリピン」へ

フィリピンは凄い所です。

50過ぎたオッサンをこんなに嬉し顔にするんですから

そして・・僕は50代の何人か、60代の何人か、70代の何人か、80代の何人かの日本人が全く同じような顔になっているのを長いフィリピンのヨット滞在で見ています

皆さん「世界平和」と「国際親善」「社会福祉」等の目的で比較的若すぎる女性の面倒を見ています

下のほうの面倒がどうなっているのかや当の森田氏がどうなのかは、ただ「フィリピンを知っている」だけの僕には解りません

しかし日本で退職年齢になり子育てが終わり年金が夫婦合わせて20万以上ありながら時間とお金の使い方が解せずに、世界平和も社会の事も考えず若者の仕事を奪い、自分の事しか考えず社会の邪魔をする人達や、何もせずただ生きているだけのような人達から比べると遥かに社会に役立ち感謝されるべき、愉しく意義ある生き方だと僕は思います

いずれにしても・・・氏は近々またフィリピンに出張に出かけるそうで・・笑顔が止まらない状態でした

一緒に昼食をとって別れ、僕らは散髪して、買い物して、温泉に入って道の駅「黒滝」に来ています

明日山上ヶ岳の登山口へ移動、明後日登る予定ですが・・道が狭くトンネルの一つが抜けれるかどうか心配です

もしもブログがアップ出来てなくても・・・電波の所為なので心配なさらないでくださいね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする