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outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

本日は成人向け

2007年11月05日 19時59分54秒 | 日本三百名山に登る旅
天気予報を信じて「買い物の日」としていたので今日と明日は川も海も山も計画がありません

僕は朝もゆっくり寝て起き出してからもインターネットを繋いで「物色」
美由紀は曇り空ながら雨がまだ降っていなかった午前中近くの山へ行ってキノコと渋柿を採って来ていました

そして渋柿をむいて吊るし柿にしています。 昼過ぎに学友の柳田氏が次郎柿と柚子を持って来てくれたのですぐに二種類の「柚子味噌」を作りました。

柚子は皮も良い香りがするので捨てません。半分に切って汁を絞り、そこへ味噌と砂糖と小さく刻んだ皮を入れて混ぜ、弱火でかき混ぜながら炒り揚げます。

ご飯にのせて食べると食が進みます もう一つの柚子味噌は半分に切った柚子の袋を除けて半球の皮の中へ前途の柚子味噌を入れて皮と共に焼きます。

食べ方はほぼ同じですが後のは皮も一緒に齧って食べれます 

晩御飯は確定半ばながら毒キノコではないだろうと思えるキノコを天婦羅にして作った柚子味噌で食べました 僕は柚子味噌が大好きで以前は徳島の美馬氏(アマチュア無線局JA5CZLでホロホロが世界を回って居た時サポートしてくれていた)のお母さんが毎年作ってくれていたのですが・・亡くなってしまって

久しぶりに食べた柚子味噌は僕が作ったのでイマイチの出来栄えながら美味しく頂きました 柳田さん有難う

買い物のほうですが・・日本に長く居なかった僕らにはテレビの電波のことさえ色々あって理解しがたく、結局それを調べるのに一日中掛かってしまいました そして今なを理解できませんほんまに時代の変化について行くのは難しい。

キノコの図鑑が二冊とインターネットでは断定が難しいので、大澤キノコ博士や渡辺氏、影郎氏が使っていると聞いた「バイブル」的キノコ図鑑を頼んでいたのが今日届きました

さすがと言うか矢張りそれは優れもので早速二人で取り合いながら見入っております でもキノコは日本に一万種もあるのだそうで3冊の図鑑をあわせてもなかなか「断定」出来ません

最近名前が断定できないキノコも試食していますが「似た形」のものに毒性が高いのがない事を前提に少量から食べています

キノコにハマってしまうと「とにかく食べてみたい」気持ちを抑えるのは非常に難しく多分「下痢、嘔吐」で痛い目に合うまでは止まらないように思います

写真は先日「ひらしん山」に登ったときに写したものです
アセビの木の先の方で何組ものこのような姿態が見えましたが全てこの状態で死んでいました

腹上死?背上死? いずれにしても最高の死に方かも?? 写真をクリックすると大きく見えます
コメント
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