Sd.Kfz.222
第24戦車師団第4オートバイ狙撃兵大隊第1中隊
1942年8月 南ロシア
タミヤ1/35 Sd.Kfz.222が完成しました。排気管のサビをタミヤのウエザリングマスターを削ってこすり付け、チッピングはタミヤエナメルのXF-63、XF-64を混色して行いました。
これが本当に平成最後の完成品となりました。今年手をつけたキットはこれで全て完成となりました。
今までの多くの仕掛品は令和に持ち越しとなりましたが、一応自分の中では平成最後の年は全て完成させたとしてキリがつきました。
▼Sd.Kfz.231と2ショット
▼Sd.Kfz.231(6Rad)、Sd.Kfz.232(8Rad)、Sd.Kfz.222
TIGER I 後期型 1/35 #29 完成
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #6 完成
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #5 ドライブラシ〜フラットクリアー
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #4 迷彩服塗装〜スミ入れ
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #3 デカール
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #2 基本塗装-2
ドイツ戦車兵(ノルマンディー1944年) #1 基本塗装-1
TIGER I 後期型 1/35 #28 履帯のウエザリング
TIGER I 後期型 1/35 #27 足回りのウエザリング-2
TIGER I 後期型 1/35 #26 足回りのウエザリング-1
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偵察には無くてはならない装甲車。履帯（戦車）はもちろん良いですが、タイヤも捨て難い魅力があります（笑）。
私の方はここのところタイヤが続いているのでそろそろキャタピラが恋しくなっております。
実はすでに戦車をお手つきしておりますので近いうちに記事にしたいと思います。
フォローとブックマークありがとうございます。当方はお伺いもせずにブックマークしておりました。何卒お許しください。
今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
hajimeさんの作品を拝見して、やっぱりいいなァと思いました。
遅れましたが、何時もコメントを頂きありがとうございます。
ブックマークも勝手につけさせていただきましたので、今後もよろしくお願いします。
8輪はタミヤ35036で2011年に完成させたものです。この時は土居先生の青味がかったジャーマングレーに惹かれていました。
6輪は新製品タミヤラッカーのジャーマングレーを使いましたが、白を足しすぎた様で彩度がかなり低いものとなりましたが、これはこれで酷使された表現には良いかなと思っております。
4輪はクレオスの新製品のジャーマングレーです。III号突撃砲B型にも使いました。
個人的にはクレオスの新ジャーマングレーが今のところ一番しっくりきています。
ウエザリングについてお褒めいただきありがとうございます。とても嬉しいです。
２２２も良いですがヒョッコリ登場した８輪昔好きでした。
カッコいいです。フィギアがベレーと言う事は古いキットですか？確か最近のキットはアフリカ仕様だったような・・・。
青味がある４輪、８輪の色味も模型映えしますし日の当たり方では色々な色味に見えたんだろうなぁ～って思えます。６輪のくすんだジャーマングレーもそれっぽいですし。３車三様＾＾でいい感じです、特に毎度ウザリングのスキルが素晴らしいです。
今は清々しい気持ちになっております（笑）。
真ん中の232はだいぶ前に作ったのですが、この際なので記念写真を撮ってしまいました。
初期の独軍偵察車両展です（笑）。
お褒めいただき誠にありがとうございます。
とても嬉しいです。
ウエザリングはさっぱり目もいいなあと思っているのですが、やはり戦場にいると思うとそれなりの汚しも必要かなと考えます。でも、汚し処理を始めると私の場合、抑えが効かなくなる傾向があるんです（笑）。
さっぱり目か、ある程度まで汚すか、今はちょっと迷っているところがあります。
完成
おめでとうございます！
気持ちの
整理が
大切ですよネ！！
３台並ぶと
壮観です！！！
グレーの褪色の加減とウェザリングが上手くマッチしていて良い雰囲気ですね。
流石です。
ジャーマングレーの退色表現（雨だれ等）は、模型的見栄えを考慮してホワイトを使っています。
雑誌マスターモデラーズに掲載されていたスティーブ・パルフィ氏が得意とする手法を真似しています。
8輪は4輪と比べれば1輪分長く幅も高さもそれなりの大きさがありますが、意外だったのは6輪でした。
前方が絞られているのとトレッド幅が狭いので4輪の222と比べると華奢で小さく見えるようです。
私も並べてみて初めてわかりました。
ジャーマングレーの退色加減に茶系統の汚しがバッチリと極まっているじゃありませんか
いいなあいいなあうらやましいなあ
そしてちょっとびっくりなのは8輪装甲車ってもっと大きいと思ってたのが案外と小さいんですね
222と同じくらいとは!
初めて知ることができました
今までちょっとしたことでモチベーションが落ちてお手つきの山を築いております。
今年は失敗してもそれはそれと割り切って楽しんで作って成仏させようと進めました。
どれも気になるところはありますが、出来てしまえば不思議と満足しております。
平成のお手つきはありますが、令和になり、新たな気持ちで新しいキットに手をつけたいと思います。
MATADORで終わりかなと思っていたのですが、なんとか最後のSd.Kfz.222まで完成にこぎつけました。
3台並べるとジャーマングレーもその時々で色が違っていました。試行錯誤中です（笑）。
ウェザリングは私も雑誌やwebの諸兄の作品を参考にしてやっております。少しでも参考になれば幸いであります。
明日から令和、平成のお手つきはひとまず置いておき、さて何を作ろうかと、ウズウズしております。
わたしのところには、昭和時代に手をつけたままのキットもあります
平成最終日に、ジャーマングレーの車体３体が揃い踏みですね。まずは完成おめでとうございます。お疲れ様でした。
どのキットも素晴らしい完成度で、汚しもバッチリ決まっているし、画像からの迫力も素晴らしいです。これぞまさしくドイツの車輌です。貴殿のウェザリング手法、大いに参考になります。時代は令和になりますが、これからもよろしくお願いします。