TIGER I 後期型、今日の組立は砲身、防盾、砲架となりました。
▼砲身の根本部分にスプリングを組み込み、砲身のリコイルを味わうことができるようになっています。
▼通常の状態。
▼砲弾を発射した瞬間、その勢いで砲身は後退します。その状態を砲身を押して表現。
上の写真と比べていただければわかりやすいと思います。
もっともこうやって手で押さなければ表現できませんから、これができる意味がよくわかりませんが・・・。
Ganponさんのように可動化戦車にして、砲弾の発射音に伴う砲身の動きができるならよくわかりますが、
何てったって今製作中のキットは何も動かないですから・・・。
▼砲塔の組立に入りましたが、コマンダーとローダーのシートを組み立てたところで今日は燃料切れ。
今日の作業は、ここまでとします😅
▼インストを見て該当するパーツを探す作業は、まずそのパーツのあるランナー探しから始まります。
ランナーの枚数、多すぎるんだよ😡。
精密さを表現するためには仕方がないと思いますけど、集中力が続かなくなった老人にはちょっと辛い時があります。
今回はここまでです。次回は砲塔の組立となります。
同じような写真が続いて飽きますよねえ。次回で組立を終わらせたいと思いますのでもう少しお付き合いくださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
私もタミヤやドラゴンのタイガーⅠ後期型の製作はしましたが、どちらのキットもツィンメリット・コーティング仕様ではなく、後加工をしました。
確かに、砲身のリコイル感を味わえるようにコイルスプリングが付いているのは微妙ですね。
それでも、動くところが有るのは楽しいです。
お二方の製作過程を楽しく拝見させていただいております。
さすがのドラゴン、すごいパーツの嵐ですね。
砲身のリコイルまで再現しているのが面白いです。
タミヤは履帯さえ組み上げれば実にあっけないです。
この精密タイガーを展示会で見れると思うとワクワクです♪。
何卒よろしくお願い申し上げます(笑)。
もしかして車内も再現されているんでしょうか?
同じ35のタイガーⅠ後期型でもタミヤと随分方向性が違うようです。
ライトコードの部分がChoro-pooさんとそっくりなのは驚きました。
展示会で実物を拝見できるといいですね。
急かすつもりは毛頭ありませんが、楽しみにしています。
>砲身の根本部分にスプリングを組み込み、砲身のリコイルを味わうことができる<
マジすか!のギミック、でも仰られるようにこれの「できる意味がよくわか」らないですね
中に入っているスプリングの強度はどの程度でしょうか?
スケールの関係でしょうか、どうしてもコイツが強力になり過ぎて周りのパーツに悪影響を与えることが結構合ったりして。
軽く押さえて後退するくらいなら、遊べていいのかも知れませんけど(^^;
>ランナーの枚数、多すぎるんだよ ~ 老人にはちょっと辛い時があります<
全く同感です(笑)。
中華系メーカーの進歩はすごいですよね。
まさかツィンメリットが表現されるとは思いませんでした。
スプリングは付いているキットと付いていないキットがあります。
以前に作った前期型と中期型には付いていませんでした。
砲身のリコイルは、ひとりで押して密かに楽しむ、っていう感じでしょうか😄
中華系は組立トラップがよくあるので、組立が終われば一息つけそうです。だいたい組み上がってからトラップに気づく時もありますが・・・。
現在は、砲塔内部を塗装しようかどうか迷っております😅 あとフィギュア・・・・。
こちらこそよろしくお願い申し上げます。
リコイル出来るのはおもしろいのですが、本当のところ何故そうしたのかはわかりません。
ま、愛嬌ということでしょうか。
車内インテリアはありません。砲塔内は天井も含めて内部表現はあります。
完成するとほとんど見えなくなりますが・・・😢
ライトコードは確かあったはずなのに、見つからなくなりました。
M2A2のフィギュアといい、最近あぶないです。
実はポルシェティーガーもお手つき中で、これを展示会用にしようかなと思ったこともありました。
でも自分の区切りとして、前・中・後の各タイプを完成した方がいいな、と思ったのがこれに決めた理由です。
あわてるといろいろ間違いそうなので、あわてずなるべく早めに完成させたいと思います(笑)。
>マジすか!のギミック
砲身、発射あ〜!! ではないですよ。私も意味わかりませ〜ん。
スプリングはそこそこの強度はあります。押し込むのにちょっと力が要ります。
でも構造上、スプリングは、はずれるようなことはなさそうなので、悪さはしないと思います。砲身飛んでったらマジでぶっ飛びますね😱
前期型、中期型もいっぱいパーツがあって、沢山パーツが残っています。
特にOVM類はタミヤに流用できそうなくらいです。
該当するランナーを探すのに、ちょっとイラッとする時があります。