はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

Sd.Kfz.251/9 Ausf.D 1/35 #1

2021-02-12 18:28:52 | 第二次大戦 ドイツ軍

サルベージ品の再開が続きます
昨年の9月にアップした「現状報告 お手つき状況」で紹介したお手つきキットも、なんとかひとつひとつ完成させてきました。

それでも、まだ残っていたんですよねえ 紹介していないお手つきも沢山ありますが......。
はい、それではタミヤのカノーネンワーゲンを再開することにしました。

▼9月の記事でも書きましたが、おそらく塗装しながら組み立てるのが面倒になってしまったのでしょうね。
今は、飛行機を少し作った経験からそれほど面倒ではなくなりました。
車体下部と7.5cm L/24にサーフェイサーを吹いていました。
こういう放置は困るんですよねえ。って自分に呆れています。
もうサフの効果は期待できないので一度落としてから再塗装とならざる得ませんね。

▼まずは、車内の塗り分けから再開です。
全てタミヤアクリルを指示に従って筆塗りしました。
あ、無線機が無塗装だったのでそれだけクレオスラッカーC-39ダークイエローを瓶生で筆塗りしています。

▼無線機とダッシュパネルのインパネです。

▼シートはXF-10フラットブラウンです。

▼車体に接着しました。無線機の躯体の色が車体とかなり違ってしまいました。
車体の基本色はダークイエローですが、どう調色したか覚えていません。
おそらくホワイトを足して明るくしているのは間違いないのですが加減がわかりません。

▼車体上下を仮ですが、合わせてみました。

予想していましたが、インパネは全然見えません。

この後は車体上部の裏面をダークイエローで塗装し、車内のウエザリングをします。
以前吹き付けたサーフェイサーを落とし、今後の組立・塗装の段取りを考えることにします。


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2 コメント

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塗り分け (くう)
2021-02-12 19:30:18
無線機の塗り分け、凄いです!!
見えないところにもこだわる、モデラ―の矜持ですね。
楽しく拝見させていただいております(*^^*)
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Unknown (hajime)
2021-02-13 14:17:58
くう様、コメントありがとうございます。
無線機の塗り分けは零戦から始まったコックピット内の塗り分け作業が影響していると思います。
このあたりの塗装作業が苦にならなくなりました。
老眼なのでヘッドルーペから覗いてやっとですけど
インパネは荷室前部に24口径7.5cmが積まれるので多分ほとんど見えなくなると思います。モデラーあるある「それでも塗ってしまう」です
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