はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

タミヤ1/72 紫電 #8 マーキングと下地塗装

2022-08-22 18:08:02 | 大東亜戦争 日本機

前回から随分時間が経ってしまった紫電を再開します。前回の記事はこちら

▼今回は日の丸をマスキングするところから始まります。
写真を撮り忘れましたが、キャノピーが接着される内側の機体へ機内色XF-71を吹いてからキャノピーを接着しています。

▼忘れないうちにキャノピーに機内色XF-71をエアブラシしておきます。

▼下地塗装としてハゲチョロ用のシルバーは、クレオスラッカーC-8を使いました。
ところが、塗料の攪拌が足りなかったのかどうも輝きが鈍くてつや消しシルバー、いわゆるグレーっぽくなってしまいました。
下地なのですが、下面はこのシルバーが生きます。
なので、もう少し輝きが欲しいため、この後にクレオスGX100スーパークリアIIIを吹いておきました。

▼前回から日にちが経ってしまったのが良くなかったのか、味方識別帯のマスキングシートの端が剥がれ気味です。
ここだけは前回でマスキングシートを貼っていました。
実はシルバーをエアブラシする時にピンセットで端を押さえて貼り付けながらエアブラシしていました。
このまま先に進むのは事故の元となるのでマスキングシートを貼り直すことにしました。

▼前回、味方識別帯のマスキングシートはポジライトを使って切り出していましたが、
ふとマスキングシートの上にデカールのコピーを貼って切り出しすれば出来るじゃんと思ってやってみました。
楽勝でした。ポジライトは必要なかったですね😅
意気揚々と味方識別帯を新しいマスキングシートに貼り替えました。ところがやっぱり端が剥がれてきます😡
どうやら時間の経過で剥がれるのではなく、接着面積が狭くてしかもアールの付いた場所に貼っているので端がはがれやすくなっているようでした😩

▼シルバーの下地が済んだのでスプレー技法の工程に進もうと思った時、
カウリングの一部に指紋のような跡を発見😱
ここはシルバーの塗装が生きるところなので、修正するしかありません。

▼サンディングしてから再塗装しました。
C-8シルバーを吹いてから、またそのあとにクリアコートを吹くのが面倒なので、
もう、この部分を含めて機体全体をスーパーファインシルバー2でエアブラシしちゃいました。
と言う訳で写真のように機体はピッカピカになりました。

今回はここまでです。本当はスプレー技法まで進もうと思ったのですが、疲れちゃったので次回にまわします😅

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント (4)
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