昨年の11月に予約していたキットが昨日届きました。
▼ズベズダの対空車両"シルカ"です。
箱はキャラメルパッケージです。
▼2023.8.5加筆 紹介動画を貼りました。MBT packt aus #405
MBK packt aus #405 - 1:35 ZSU-23-4M Shilka (Zvezda 3635)
▼それでは簡単ですが、キットの中身を紹介していきましょう。2023.8.5加筆
紹介動画では90年代のドラゴンのキットではと。出来は汎用、安さが魅力と言っているように思えました。
梱包は段ボールの中箱に入っていて良心的です。
▼車体上部、砲塔周りを中心としたランナー
▼同、裏から
▼砲塔下部、対空砲、足回り、連結履帯など
▼同、裏から
▼対空砲パーツ、銃口は空いていません。履帯の表側は良い雰囲気。
▼履帯、裏側、押し出しピン跡がバッチリ付いています。
2023.8.5 紹介ビデオでは非常に残念な出来と言っているようです。
▼軌道輪、何となく歯がぬるい形成の気がします。
▼デカール。ズベズダのキットは初めての購入なので良し悪しはわかりません。
▼スコープ用の透明板。
組立説明図の絵には一応斜めに線が描かれていますが、それにしてもなんじゃコリャ
組説の絵と全然違うじゃん?って感じです。
イタズラレベルだよ、使えないよ、こんなの
▼塗装図は表裏カラー印刷が1枚。マーキングは車体番号からして多分6種。
▼組立説明図は表裏モノクロ印刷で巻三つ折り加工。
連結履帯の枚数の指示がないような?
連結履帯のランナーが2枚あるので単純にランナー1枚分を片方分とすれば良いとは思いますが。
車体下部、牽引ロープ用のヒモの写真をすいません、撮り忘れました。
パーツの成形色、雰囲気、なんとなく初期のトランペッターを思わせます。
なんか、嫌な予感もします。ま、でもとにかく欲しくて買ったキットなので少しは我慢しますが、大きなワナが無いことを願います。