
これは公式文書ではありませんので、ご自分で資料を取り寄せて確認してくださいね(木全)
オーストラリアンオープン ボールキッズトライアルズ
Australian Open, Ball Kids Traials
開催要項
1.主催:(財)日本テニス協会、オーストラリアンオープン、テニスオーストラリア
2.主管:(財)日本テニス協会 強化企画本部 強化システム委員会
3.協力:各地域テニス協会ジュニア委員会
4.期日:2006年10月7日(土)10月8日(日)
5.会場;有明テニスの森公園(東京都江東区)AIGオープン開催期間中、同会場にて行います(雨天の場合は変更になる可能性があります)
6.対象年齢:2007年1月中に12~15才であること
7.選考:◎一次選考:各地域テニス協会で一次選考を実施して頂き、9月8日(金)までに10~15人(最大15人まで)を、別紙申し込み用紙にて日本テニス協会までご推薦下さい。原則として男女同数とし、15人の場合は男女の割合を7名と8名またはその逆とします。推薦のあった選手には最終選考のお知らせを追ってJTAよりお送りいたします。
◎最終選考:一次選考の中から10月7日(土)・8日(日)の両日にわたって選考を行い、最終的に男女2人ずつを2007年1月のオーストラリアンオープンのボールキッズとして派遣します。最終選考に係る費用はすべて自己負担となります。宿泊の手配も各自の責任で行って下さい。なお、10月7日(土)はAIGオープンの準決勝、10月8日(日)は決勝が行われております。観戦を希望される方(参加する本人とその保護者1人のみ)には招待券をご用意いたしますので、お申し出下さい。
8.◎一次選考においては、英語を少し話し理解できる程度で、性格が明るく、はきはきした態度で人に接し、挨拶も自ら進んでする、12~15才にふさわしいマナーと資質を備えている子供を考慮して下さい。テニスの技術レベルは必ずしも問いませんが、育成強化の視点より将来性も考慮に入れて選考して下さい。
◎最終選考ではオンコートにおいてレベル1及びレベル2のトライアルテストを行います(添付Information Bookletをご参照下さい)。審査員はオーストラリアンオープン側から2~3人が派遣されます。10月7日(土)にレベル1のテストを行い、レベル1にパスした子供が10月8日(日)のレベル2のテストを受けることができます。
9.派遣:◎日程:2007年1月5日(金)~19日(金)の間の計14日間メルボルンに滞在し、予選2日間と本戦4日間のボールキッズを担当することになります(本戦の日程は1月15日(月)~28日(日))。従って1月5日~19日にメルボルンに滞在可能である子供が一次選考での条件となります。
◎引率者(監督)ボールキッズ4人を引率する大人の責任者をJTAが1人選出します。この責任者は英語を充分に話し、英語にて折衝できる英語力を有する者が条件となります。オーストラリア滞在期間中の監督及び保護者としての役割を担います。
◎費用:子供4人、大人1人の費用は全額オーストラリアンオープン側とJTAが負担します。オーストラリアンオープン側は、メルボルンに到着してから日本に帰国するまでの旅費・食費・交通費・活動中の食費等を負担します。ただし子供たちのいくらかの経費(例えば何らかの補食費等)は自己負担で考えて頂きたい(AUD$200程度)。JTAは成田空港までの国内交通費およびメルボルンまでの往復の航空運賃を負担します。
◎保護者の同伴:保護者の同伴は可能ですが、全ての費用は自己負担で行って頂きます。ただし子供と供にホテルに滞在することはできません。また子供と現地で会う機会は制限されることをご了承下さい。最終選考で選ばれた後にご相談させて頂きます。