TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

二日目(1070)

2007-09-23 23:54:17 | tennis
 本日も朝6時過ぎに家を出発、通いは大変ですー、ホテル泊まりのみなさんがうらやましい~~!

 SはQFは、強敵Wくんに3時間40分の熱湯いや熱闘の末勝ち、彼は1つ上の代で全国3位の子ですから、それに勝ったのは立派!!いやあ、しかし本当にWくんの球は機械のように正確にコートに返ってきます、しかも低くて速い!

 そしてSFは…ま、強敵Tくんにやられました…ま、明日の3位決定戦がんばりましょ!!(←最近はこういうのを「がばしょ」というらしい!)

 今日は昨日と違って、フルセットの死闘がとても多かったですね。明日も順位戦の方は福岡へ行ける行けないがかかるので、死闘が多いかもかもかも。


 そして…デ杯最終日。2勝1敗で迎えた最終日。1985年以来のワールドグループ復帰なるか??…というわけで、刻一刻Mihoから速報。白子と大阪の2元中継でどきどきの1日だったのでした。

[第1試合 シングルス3]
○アンドレイ・パベル 6-7(6),6-7(1),6-1,6-4,6-4 ●鈴木貴男

[第2試合 シングルス4]
○ビクトル・ハネスク 6-3,5-7,7-6(6),7-6(3) ●添田豪

 残念ながら激戦をものにできず、日本は2-3で逆転負けしてしまいました。しかし、この戦いを糧にさらに選手たちにがんばってほしいと思います。選手のみなさんも、竹内監督も、チームのみなさんも、そして応援のみなさんもお疲れさまでした。

写真は試合直後の豪くんの涙、必ずやこれからのテニスに生かしてください!
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