TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

フィリピン遠征感想3(2145)

2011-10-13 09:05:13 | ATFフィリピン2011
フィリピン遠征にて

(生活)
フィリピン空港を出たら、とても暑く、生あたたかい風がふいてきて、とてもむし暑かった。空港から見えたけしきは、
思ってたのとは、ちがい以外にきれいだった。けど、町に出たらその
印象は変わった。それは、道路で飲み物を売る人や、裸でいる男の子
が、そこらじゅうにいた。しかも、のら犬やのら猫もそこらに沢山いる。
それを見て、フィリピンの印象が大きく変わった。ホテルに着くと、洗た
く、自分の事などを自分一人でやらなくてはいけなかったので、最初は
色んな事で失敗をした。けど、どんどんフィリピンの生活に慣れ
てくると、色んな事を失敗なくできるようになった。例えば
洗たくをして、洗ざいで洗ったけど、干す場所が悪くて、なかなか、かわかな
かったりなど。けど3、4日もすれば、ほとんど失敗なく、できるようになった。
不便なことはホテルやコンビニ、話しかけてくる人、全員
が英語で日本語は全く通じなかった。けど、言葉は分からなくても、ジェスチャーなどで
、以外に通じた。
めざましをかけれなかったから、朝、モーニングコールをかけてもらったけど、最初
は、何も言っているのか、さっぱり分からず何も言えずに切れしまった。けど、
それも慣れてくるとしっかり対応できるようになった。

(テニス)
この遠征で沢山の人と練習し、沢山の人と試合をし
沢山の事を得た。
一つ目は、大事な場面で取りたいポイントは、確率が高い攻めを
使う。
それは、大事な場面のポイントは、ほしいけど、ずっと攻めないと相手に
攻められてしまう。だからと言って、いつもと同じにチャレンジするとミスる
確率が高い。だから、ミスする確率が少ない攻めを
すると大事な場面でのポイント取得率があがるということだ。
ニつ目は、相手を後などに追い込んだらすかさず前に
行く。
それは、相手を追いこんだら、すかさず前に行って、相手がロブをあげ
て来ても下がらないでもっと相手から時間をなくして、ポイントを取るというこ
とだ。
三つ目は、相手に精神的な不安をあたえるリターンを使う。
それは、3つある。(1)相手の正面に返す。(2)ラッシュをかける(3)サーバー
の体勢をくずす。この3つを使って主導権を取ったりすると
いうことだ。

(まとめ)
最後にこの遠征で学んだ事、テニス・生活での事をふだんの生活・試合な
どに活かして、来年は、全国大会での優勝を目指して頑張り
たいです。

李 淑玲


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