ひろかずのブログ・3

81歳のおじいさんです。散歩したこと、読んだこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、腹が立ったこと等々何でも書いてみます。

志方町をゆく(52) 高御位山物語(11)  表と裏

2023-03-14 08:35:50 | 加古川市歴史探訪 志方町編

      志方町をゆく(52) 高御位山物語(11)  表と裏  

      どうでもよいことですが・・・

 「中学校の頃」といっても ずいぶん昔の話になりました。

 昭和30年から32年が、私のそれに当たります。

 その頃、地理の教科書では、日本海側を裏日本、太平洋側を表日本と表記していました。

 現在、これらの表現は消え、気候区分も「日本海岸気候区」「太平洋海岸気候区」と言っています。

 「裏」には、どうしてもマイナスのイメージがつきまといます。

 高砂市阿弥陀町側から眺めると、高御位の山塊が壁を作り繋がっています。

 どうでもよいことを考えています。

      表 と 裏

 「高御位山物語」はもっぱら志方側(東)から見た高御位山を「表」として書いています。

 でも、「高御位山の表は阿弥陀町側から見る山を言うのだろうか?」不安になります。

 どうでもよいことですが、こだわってみると気になります。

 阿弥陀町の長尾・北池「この地域は、江戸時代の新田としてできた村」と言うこと以外に、何の知識もありません。

 皆さんはどうお考えですか。

 あなたがお住まいの所(または好きな方向)から見る高御位山の姿が、きっと表なのでしょうね。

 *写真:阿弥陀町側から見る高御位山

 

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