志方町をゆく(52) 高御位山物語(11) 表と裏
どうでもよいことですが・・・
「中学校の頃」といっても ずいぶん昔の話になりました。
昭和30年から32年が、私のそれに当たります。
その頃、地理の教科書では、日本海側を裏日本、太平洋側を表日本と表記していました。
現在、これらの表現は消え、気候区分も「日本海岸気候区」「太平洋海岸気候区」と言っています。
「裏」には、どうしてもマイナスのイメージがつきまといます。
高砂市阿弥陀町側から眺めると、高御位の山塊が壁を作り繋がっています。
どうでもよいことを考えています。
表 と 裏
「高御位山物語」はもっぱら志方側(東)から見た高御位山を「表」として書いています。
でも、「高御位山の表は阿弥陀町側から見る山を言うのだろうか?」不安になります。
どうでもよいことですが、こだわってみると気になります。
阿弥陀町の長尾・北池「この地域は、江戸時代の新田としてできた村」と言うこと以外に、何の知識もありません。
皆さんはどうお考えですか。
あなたがお住まいの所(または好きな方向)から見る高御位山の姿が、きっと表なのでしょうね。
*写真:阿弥陀町側から見る高御位山
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