2018-7-21 第24節 栃木戦 0-0 スコアレスドロー

2018-07-23 17:06:13 | 大分トリニータ
「ヒロボーさん、私 忘れ物をしました。ごめんなさい」
と頭を下げる嫁。
何のことか分からず頭の中を「?」が点いては消え、点いては消え(笑)
「ゲーフラを忘れました、ごめんなさい」
この一言で思わず爆笑してしまいました。

ゲーフラを忘れたのはトリサポになって11年間で2回目。
まぁ忘れ物の1回や2回ならだれでもあります。
でも嫁に限って忘れ物の2回はありえないんです(笑)

例えばアウェーに行くときは必要なもののリストを作り(50項目ほど(笑))出発の3日前には全部チェック済みです。
ホーム戦は前日に持って行くものを1か所に集めこれもチェック。
自宅を出るときは私の財布、免許証、ハンカチ、テイッシュを確認しないと出発しません。

そんな嫁が忘れ物?
それもゲーフラ?
何と言って良いのか分からず爆笑でした(笑)
ただ少ししょんぼりしていたので「こんなこともあるよ」と言って慰めはしましたが(笑)
でも「2度あることは3度ある」ってことわざがあるんだよねぇ(笑)

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さてドームに到着するとNちゃんが笑顔で出迎えてくれました。
仲間からもらったキュウリがでっかい(笑)


今日は「城島高原スペシャルデー」
社長がご挨拶をするということで楽しみです。
いつものように「勝ちニータ」ならぬ「勝ち握手」


関東からの参戦は「片野坂監督」サポさんのKさん。
監督の似顔絵をゲーフラにしてこの日は一緒に応援です。


さらに関西から前田サポのKちゃん。
嫁はゲーフラをお借りしました(笑)


さらにさらに集まり美女9人で撮影となりました。
この後 長崎から刀根サポさん、岸田サポさんも来てくれました。


そしていつものように「栃木に勝つぞ!  オオ!!」


仲間からいただいた「必勝祈願! ジャンボどら焼き」
良く見つけましたね、凄い!
ありがとうございました。


一旦 ニータンパークに出てきました。
「パラ陸上体験会」
これはレーサー用の車いすです。
重さは10kgと軽いのですが高いものはもっと軽いそうです。


私も体験させていただきました。
乗ると体にフィットして車いすと一体感を感じます。
車輪を手でこぐわけですが下り坂では時速50km出るそうです。
そうなると手では間に合わなくなりますよ、と教えていただきました。


「災害 義援金募金」


西日本豪雨で災害を受けた方々への義援金募金です。



私も小額ながら募金させていただきました。


1日も早い復興を願っています。


さぁ本日の仲間のゲーフラです。
「片野坂監督のゲーフラ」は今季初。
アウェーでもホームでも監督のゲーフラを見たことが無いのでもしかしたら1枚だけなのかも(笑)
ゲーフラ(1)


ゲーフラ(2)


ゲーフラ(3)


ゲーフラ(4)


ゲーフラ(5)


ゲーフラ(6)



ゲーフラ(7)
別角度から見た仲間のゲーフラです。
刀根のゲーフラも見えます。


怪我をした刀根への弾幕です。
                 
「さらに強くなれ刀根亮輔」


「刀根のぶんまで熱く激しく」

刀根サポさんは喜んでいました。
ありがとうございました。


今日はスポンサー様の城島高原スペシャルデーです。

「城島高原 後藤社長 ご挨拶」
挨拶の中で2018年4月、株式会社ジェイリースが新たに設立したジェイリースFCの選手兼監督に就任した元トリニータ選手の永芳卓磨氏のことも話されていました。


また話の中で私たち「G裏町内会」の名前も挙げてくださり嬉しい限りです

本当にありがとうございました。


入場の際にいただいたこのうちわですが、裏を見てください。



このうちわ1枚で2名まで入園無料です。
期間は2018年7月21日~2018年9月2日まで。
(ただしお盆期間(8月11日~15日)は利用できません。
子供さんと一緒に是非行ってみてください。



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ごっちゃんが5試合ぶりに復帰。
まだ本調子ではないとのことだが、怪我人や体調不良の選手の分までなんとか頑張って欲しい。


こちらはサブメンバー。
彬キャプテン。


いつものムンくんから修さん。


コテにババケン。


伊佐。


キヨピー。


智輝。



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大分はいつもの「3-4-2-1」
ワントップに「フジモン」


左のシャドーにごっちゃん。
(5試合ぶり)


右に「國分」


左ウイングバックに「星」


右に「レイ」


ボランチに「丸ちゃん」と


「川西」



最終ラインは左から「フック」


ゲームキャプテン「のり」


「ソンス」


GKは「高木」



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初シュートは栃木9番 大黒選手。
枠の外に流れたものの、どんな体勢でもゴールを狙う姿勢は立派。
一瞬のスピードの速さやボールへの臭覚などが年齢を重ねても衰えないのが凄い。


試合の入りは栃木。
大分の立ち上がりの5分、10分が毎試合怖くて仕方がないがそんな中、大分にビッグチャンス。
「11分」
のりからのロングパスを頭で落としたフジモンのボールを國分がシュート。
フジモンに当たったこぼれ球を再度國分がシュート。
相手DFに当たったボールがフジモンの前にこぼれ、これをシュート。
しかしボールは枠の外。
頭を抱えたフジモンだったがこれは落ち着いて決めて欲しかった。


さらに大分の攻撃は続く。
「19分」星がクロス、ごっちゃんに合わず。
「22分」星 カットインからクロス、GKがキャッチ。
「23分」川西 ミドルシュート GKがクリア。
「25分」星のクロスが流れてレイから丸谷、相手DFに当たりGKが収める


「29分」
レイのクロスに


ニアで受けたフジモン。
ヒールで押し込んだが惜しくもGKブロック。
さらに押し込むチャンスだったが相手DFにクリアされた。


大分の攻撃は続く。
「30分」レイがクロス、中にいるのはフジモン1人。DFにクリアされる。
「34分」のりが縦パスを入れるが相手からクリアされる。
「42分」大分 コーナーキック。 GKクリア。
「43分」ごっちゃん ミドルシュート 枠のはるか上。
「44分」星がクロス、相手DFがクリア。


前半、栃木G前まで攻め込みクロスまで上げるがそこまで。
最後の精度不足から栃木ゴールをこじ開けられず。

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「後半開始」

46*分 久富 良輔 → 夛田 凌輔に交代。
栃木 後半の頭から夛田選手に交代。
前半守りに徹してゴールを割らせなかった栃木。
後半は栃木の攻勢が始まる。


大分のゴール近くまで来ると大分選手にボールを当てタッチラインを割らせ、ロングスローで19番服部、9番大黒の一発に賭ける。
そんな狙いもあるのか無理にクロスを上げてこない栃木。
60分を過ぎるころから大分はセカンドボールを拾えなくなる。
「65分」大黒選手 シュート、一瞬の怖さがある。
「67分」栃木フリーキック
「69分」栃木 コーナーキック
前線からのプレスに押し込まれる大分。




そんな中、大分反撃。
「75分」星がクロス GKがキャッチ。
「77分」國分 フリーから迷った末 シュート打たず。
この悔しさは次節に生かしてほしいと思う。
「79分」大分5回目のコーナーキック



81分 星 雄次 → 岩田 智輝
に交代

81分 後藤 優介 → 伊佐 耕平
に交代

              
88分 國分 伸太郎 → 清本 拓己
に交代
國分のケガが心配。


アデイショナルタイム 3分。


期待された最後のキヨピーのFKも枠の上で試合終了。


0-0のスコアレスドロー。
勝ち点1を分け合った。


「この日の1枚  川西 翔太」

このジャンプ力は凄いがもっと凄いのは
この状況で足元ではなくボールの行方を目で追っているところ。
ここにプロ魂を感じた。


この日の入場者数は「7080人」
今季の平均入場者数は7月21日現在で「8217人」
これはJ2で7番目。

1番は新潟の「15287人」でダントツ。
大分も平均「10000人」以上は欲しい。



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順位こそ大分3位、栃木18位と離れているものの


3連敗で迎えた大分。


相手 栃木は2連勝中。


勢いは栃木にある。


今節はとにかく負けないこと、これが絶対条件。


一番怖いのは負の連鎖が始まる事。


サポも選手も自信を失い、ずっと負け続けていくのではないかという気持ちになってしまうこと。


そのため思い切ったプレーができず、委縮しますます勝利が遠のいていく。


そういった負のスパイラルに入るとなかなか脱出するのが難しくなってしまう。


そのためにもこの引き分けは大きかった。


もちろん勝つのが一番。


しかしその前に連敗をストップさせる。
このことが最優先されなければならなかった。


では負のスパイラルに入る前に脱出できたのか、どうか。


それを問われるのが次節の愛媛戦なのだと思う。


当然、引き分けではだめ。


どんな形でも勝たなければいけない。


これから再び上がっていくのか落ちるのか止まるのか。


それが愛媛戦だと言っても過言ではないと思う。


ただこういうときは今までスタメンから外れていた選手のチャンスでもある。


チームがピンチのときこそ「俺の出番だと」前向きに捉え、どんどんアピールして欲しいと思う。


國分が 今 一生懸命に頑張っている。


なんとかしようともがいている姿に好感が持てる。
今は結果が出なくて本人も苦しいだろうが、使われ続けていくうちに大きく化ける、きっと。



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夛田凌輔 選手(元トリニータ選手)


2012年 セレッソ大阪から期限付き移籍で大分に来てくれました。


大分を忘れずに挨拶に来てくれると本当に嬉しくなります。


「夛田~ガンバレ~」や「応援してるぞー」といった声が周りから多くありました。


「夛田凌輔選手 がんばれ!!」 


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とにかく少しでも選手に元気になってもらおうと灯りを点けて選手バスを見送りました。


可愛くなったうちわで見送ったサポも(笑)


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お礼が遅くなりました。
嫁の還暦の御祝いにいただいたものです。


お気遣いいただきありがとうございました。


24節が終わった時点で成績は 4位。
勝ち点は 大分41、首位山雅44と「3」差。
ちなみに勝ち数は12勝で大分、山雅、町田、の3チームがトップタイの状況。

次節の愛媛戦は明後日。
平日ですが選手の背中を押しましょう。
ドームに集まりましょう。
ここが踏ん張りどころです。


闘え 大分トリニータ!!
闘え 大分12番!!


今節も声をかけていただいた皆さん
ご挨拶に来ていただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
本当にありがとうございました。























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