スポパへ(盛岡戦の前に)行ってきました

2016-10-22 19:43:52 | 大分トリニータ
今朝、地震で目が覚めました。
臼杵の震度は3でしたが、寝ていたためか揺れ方を大きく感じて慌てて飛び起きました。
これからの余震、もしくは本震にお互い十分注意していきましょう。

昨日、青葉と悠月が初めて会いました。

悠月の指を握った青葉
「(指が)あつかった」・・「沐浴」の後でした。
「(顔が)かわいかった」って(笑)
ついこの間まで赤ちゃんだった青葉がすっかりお兄ちゃん顔になっていました。



「悠月(ゆづき)」という名前にトリサポ仲間から中島みゆきのアルバムの中に「月はそこにいる」という歌があって、
「悠然と月は輝く そこにいて月は輝く~どこにいようと月はそこにいる 悠然と月はそこにいる」という素晴らしい歌詞がありますと、教えてもらいました。
すぐにそのアルバムを借りて車の中でリピートして聞き続ける息子。
「おれの子供のテーマソング」と自慢げに言う姿に「親バカやなぁ」と思いながら、ほっこりしています。
教えてくれたTさん、ありがとうございました。


さて久しぶりにスポパに行ってきました。
この日は10月20日。木曜日。「オールアウトの日」です。
紅白戦はありません。ビブスはミニゲーム用です。
ということでビブス姿の選手をアップします(当然大分FCには許可済みです)

嫁は出産後のRちゃん(息子の嫁)につきっきり。
男の私はどうも邪魔のようなので、一人でスポパへ(笑)
すると見慣れない頭の選手が・・・。


誰? 誰?


もしかして・・・つばさ?


「翼」でした。


学生時代の部活を思い出しますねぇ。凛々しい。


「岸さん」




「さんぺー」



「千明」



前節の負けが響いているのか・・・


選手に笑顔はあるものの


何となく動きがいつもと違うように感じました。


もしかすると選手は普段通りにしているのに・・・


見ている私が「負けられない」という気持ちが強くてそう見えているのかもしれません。


いつものように体をほぐし・・。


チームを3つに分けます。


「赤」「黄色」「ビブス無し」です。


この3チームがどんどん交代します。


ゴールとゴールの距離が狭いのでワンタッチ、ツータッチでパスをしないとすぐに取られて攻守が交代します。


紅白戦も面白いのですが、この練習も見ていて目が追い付かないほどの攻守の早さにワクワクしてきます。












練習生らしき選手がいました。
大分FCに許可を貰っていないので「モザイク」をかけました。



さてこちらは「キーパー陣」
練習開始から終了まで、かなりハードです(笑)


「吉丸」
前にも書きましたがこの選手の手足の長さとジャンプ力で「クロスバー」を軽く超えます。
あとは実践の経験を積めばいいのですが・・・。
ただキーパーはこれが一番難しいんですね。


「直人」
                              
いまチーム全員が優勝というひとつの目標に向かって突き進んでいる


大分のサポーターの声援は、J3では間違いなくトップクラス。
常に背中を押してくれるサポーターの声援は幸せに感じる。


皆さんと一緒に昇格・優勝に向かってともに戦いたい。
・・直人 談


「修行」
スポパでの声は間違いなく一番大きい。


コーチングの声が頼もしい。



今このボールを蹴っているのはコーチではなく・・・


監督です。


その監督がなぜ腕立て伏せ(高速で10回)をしているのか?
監督のシュ-トを修行にブロックされたためです(笑)
自分に対する「罰」でしょうか?
この後、監督は何回も腕立て伏せをしていました(笑)


後ろから「監督、がんばってるね」と誰かが話しかけてきました。
てっきり知り合いと思い振り返ったところ社長でした。
見学に来ているサポーター1人1人に挨拶をしていました。
その後、少しですが社長と話をする機会に恵まれました。
変化球は嫌いなので直球勝負「優勝できますか?」との問いに
間髪入れず「もちろん」と答えてくれました。
頼もしく思いました。


「オールアウト」の練習が終わりました。
練習後の選手の表情が好きなので、できるだけアップで撮ってみました。




















ここからは終了してしばらくたった選手の表情です。
リラックスしているのがわかります。









「ごっちゃん」
サポーターに「今度の試合もゴールを頼むけんな」と声をかけられて、笑顔で応えていました。


「ふっくん」
帰り支度をしてスポパを出ようとしたときに後ろから声が聞こえるので振り返るとふっくんがいました。
頭を下げると「おつかれさま」と声をかけられました。
うちの選手は本当に礼儀正しいね。



「レイ」
いつでも戦う準備が出来ている。
シーズン終盤はいつも以上に、サポーターの声が僕たちの背中を押してくれる。


昇格へ向けスタンドからの声援をさらに力に変えて僕たちは戦う
・・レイ 談


「昌也」
                      
今季は並々ならぬ決意を胸に、背番号10を背負い常にチームのため、大分のために全力で戦う気持ちでプレーしている。


いまチームは、選手ひとりひとりが優勝への思いを強めながら、残り試合を全力で戦おうとしている。


サポーターと一緒にJ3優勝を目指し最後までともに戦っていきたい。
・・昌也 談


調子が良ければ油断するのではないかと思い、負ければ落ち込んでいるのではないかと心配になります。
勝っても負けても不安になります。


だけど・・なんだろう
大銀ドームに行くときの心強さは
一緒に泣いて笑って叫んで・・・
同じ時を楽しむ仲間がいて・・
すべての不安を吹き飛ばしてくれます

勝ちましょう
私たちのホームで勝ちましょう
大銀に集まりましょう
             
絶対勝つぞ トリニータ!!
 


微力ですが青葉も参戦します。
















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