第20節 盛岡戦 4-2勝利 『伊佐2ゴール・ごっちゃんゴール(11ゴール目)』

2016-10-24 19:38:37 | 大分トリニータ
試合当日(10月23日)ママと一緒に悠月(孫)が退院しました。
トリニータは勝利するし、2人とも元気に退院できたし、本当に良い一日でした。
また大銀ドームではたくさんの方から「おめでとうございます」と声をかけられました。
なかには「ブログで見ました、良かったですね」と言ってくれる方もいらっしゃいました。
みなさん、本当にありがとうございました。


さてこちらは大銀ドーム西口の待機列です。
青葉は少し照れながらお姉ちゃんとツーショットです。


そのお姉さんのママから青葉と悠月にといただきました。
トリニータブルーの星の中に星が入っています。
ありがとうございました。


ドームの中に入って最初に芝を見ました。
先週のラグビーの試合で芝が荒れている写真を見て心配していましたが思っていたより大丈夫そうでした。


スタジアムのスタッフさんに感謝です。


では青葉とニータンを見に行きましょう
今日のコスプレは「ハロウィン」


ポシェットもハロウィン仕様になっています。


Sくんと青葉のツーショット。
「こっちを向いて」と言っても最近はなかなかいうことを聞いてくれません(笑)


ちょっと目を離すと姿が見えません。
探していると選手のパネルの後ろに隠れていました(笑)
本当に自由です(笑)
スタッフのおじさんに抱えられて「ハイ、ポーズ」
でもわざと目は合わせません(ヤレヤレ)


10月2日の鹿児島戦のときに撮らせていただいた女の子です。
お母さんの許可をいただきましたので、お兄ちゃんと一緒に撮らせていただきました。
SくんとNちゃん、ありがとう。



ばぁばが作った「どんぐり帽子」です。
でも会った人からは「スライム?」と聞かれます。
無理もありません。
実は私も最初に見たときに「ドラクエのスライムじゃん」と思ったほどですから(笑)


今日も「どらちゃん」に・・


お菓子をいただきました。
このほかにもたくさんいただいたのですが写真に撮れませんでした。


西口から北口まで走って来た青葉。
私の足では追いつかなくなってきています(笑)
幸い捕まえてくれた方がいて助かりましたが・・・。
このスライムくんには困ったものです。


下を見るとNASチアダンススクールの演技が始まっていました。
たくさん練習しているのがよくわかります。
上手かったですよ。


そこにMさん母娘が挨拶に来てくれました。
青葉と一緒に「インカメ」をする娘さん。
こんなときはカメラ目線でノリノリな青葉(笑)


で、いつものコレ!
これをホームですると勝率が良いんです。


試合当日の朝、兵さんサポさんからいただいた「大分トリニータ 昇格祈願」の木札を持って近くの神社に必勝祈願に行きました。
前回のホームで挨拶に来たら勝ったので、今回も挨拶に来てくれたGさん。
前半はG裏、後半はS席に移動すると自己最多記録の11戦負けなしというYちゃん。
勝つためなら何回でもします。
ジンクスと笑わないでください、みんな真剣なんですから。


嫁と青葉は「ウォームアップ体感ツアー」に行ってきました。


青葉がいないので探すと、いました。
スライム帽子がちょこっと見えました。


バァバが青葉に何か言いながら指さしていますが、多分私を探せないと思うけどなぁ(笑)


帰ってきたらほっぺにニータンシールを貼っていました。
この目は眠たくなった目、です。

久しぶりに会った仲間の一人が、体調不良で今季の参戦は今日までと聞いて寂しくてなりません。
「優勝のブログを待っていますよ」と言われて「ハイ、その代わり元気になってください」と答えました。
責任重大です。


選手が出て決ました。
まずはキーパー。


続いて選手です。




数日前の「オールアウト」の鈴木の動きがいつもと違うので心配していました。
もう一人、「清本」が少し瘦せたように感じました。
でも大丈夫のようです。心配しすぎですね。


こちらは「盛岡」サポさんです。
遠いところをありがとうございました。


「がんばろう 九州」のタオマフを掲げてくれました。


この瞬間からトリニータの試合以外「盛岡」を応援しようと思いました。


さて試合開始です。


うちのペースで試合がやれていました。




サイドからボールがよく上がっていました。


伊佐の決定機も増えていきます。


しかし危ない場面もありました。
一瞬のスキを突かれて相手9番からクロスです。


触ればゴールという場面でした。


早く先制点が欲しい。
そんな中、真司の放ったクロス。


16分 ゴール!!
ボールが入ったのは見えました。


でも誰が入れた?


選手が喜んではいるものの、誰かがわかりません。


周りから「昌也?」
いや「オウンゴール?」の声が入り混じって聞こえてきます。
トリニータ公式では「オウンゴール」
Jリーグでは「昌也」になっていました。
最終的に「オウンゴール」になりました。


その後もうちのペースで試合は流れます。



34分。
またも真司のクロスに合わせたのは「伊佐」


伊佐自身、どうしても欲しかったゴールです。
ゴールの後、合わせた左ひざにキスをする伊佐。


仲間が寄ってきます。


その黄金の左ひざを触ろうとする「姫野」に「ダメ出し」をしている「伊佐」・・・たぶん(笑)


がっくりしている姫野を「まぁまぁ」と慰める真司・・・たぶん。
でも昌也には触らせている「伊佐」・・(笑)


さらに駆け付けたごっちゃんに「これこれ、この左ひざだ」と触らせている「伊佐」・・・たぶん(笑)


「あ~もう、俺だけさわってねえぞ~」と言っている姫野・・・たぶん(笑)


                     
伊佐  ゴールおめでとう! 



1点取れば2点目を狙うのがFW。


ゴールして9分後。
叩きつけたヘディングは鋭角すぎてクロスバーにはじかれました。


惜しい。



しかしその4分後。
47分。
ごっちゃんからのクロスに合わせたのがまたまた「伊佐」








伊佐自身、本日2得点目。


これはもうハットトリックを期待しました。


3-0。


後半です。


62分。
ごっちゃん、キーパーとの1対1。
落ち着いて決めて本日4点目。
自身今季11ゴールと覚醒王子健在です。






この後、ボールの競り合いから相手の頭で出血した「八反田」


歩いていたのでおそらく大丈夫だと思いたい。


4点取って油断したのか盛岡に2点取られてしまいました。


ただ考え方を変えれば、後半2点取られたことを反省材料にして、次の大一番アウェー秋田戦を慢心せずに戦うための薬代と捉えることもできます。


とはいえ、もったいない2点でしたけれどね。


こちらは盛岡サポさん。
負けたとはいえ最後まで諦めなかった選手に、サポーター全員が拍手をしていました。
暖かいサポですね。


今日のMOMは2ゴールの伊佐でした。


勝った余韻を楽しみつつ、青葉はいつものお姉ちゃんと手を繋いで帰ります。


大銀に来ると大好きなお姉ちゃん、お兄ちゃんがいるのでトリニータが大好きな青葉です。


いつものように勝った時は選手の見送りをします。
バスの中から手を振ってくれたのは監督です。
昌也はびっくりして固まっていました(笑)


何の話からかは分かりませんが「とりにーたのせんしゅに ぼくのちからをあげる」と青葉が言い出しました。
この言葉に感激したMさんが「かわいい~」と言って青葉を抱きしめました。


伊佐のゲーフラです。



みなさん上手です。
ありがとうございました。


9月6日 スポパの練習風景です。
みんなが練習を終えても伊佐は残ってシュート練習をしていました。



自分の思うようなパフォーマンスができないことに腹が立っているのでしょうか?



トリニータが勝ったことはもちろん嬉しく思っています。
でもそれ以上に伊佐が2ゴールあげたことが嬉しくてしかたがありません。


努力しても報われるとは限りません。
そんな甘い世界ではないことは伊佐自身が一番わかっていることでしょう。


そんな苦しい中でも笑顔を見せてくれました。


だからずっと伊佐のゴールを夢見て応援していました。


今日その瞬間に立ち会えました。
涙が出そうになりました。

残り 4試合。
                        
がんばれ 伊佐!
頑張れ トリニータ!


























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