8月7日 スポパ(梶山練習参加)にて

2013-08-07 18:40:08 | 大分トリニータ


「梶山がうちに来たよ」

と、興奮した嫁。

アイフォンを片手に2階に上がってきた。

「F東の梶山が? 10番がうちに?マジで?」と私。

興奮した私は
2011年J2 第20節 「3万人プロジェクト」でF東と戦ったDVDを
見た。

20本近くシュートを打たれたが0-0で引き分けた試合だ。

もう一つ。
覚えていると思うが

同じく2011年J2 第7節 アウェー

前俊がスーパーゴールを放ち 1-2で勝った試合。

2試合続けて見た。(さすがに疲れた)

このときの梶山は高橋秀人とのダブルボランチだった。
ボールのキープがうまい人だという印象だ。

とにかくいてもたっていられない。

「明日スポパに梶山を見に行くけん」と嫁に一言。

朝6時前に起き、雑用を済ませるもなんだかんだで
遅くなり9時過ぎ到着。

さすが梶山効果。
すでに20人近く人が来ている。

顔見知りも何人か来ていた。








誰かが言っていたがまさに「ゴルゴ13」というかんじだ。
眉毛の太さ。
もみあげの長さ。
いやぁ私の大好きな「デューク東郷」そのものだ。
男から見てもかっこいい。






それにやけにトリニータブルーが似合う。
背番号は「49」。
「イエナガ」の次に「梶山」が好きだというT君。
当然レプユニは「49」だね。
で、「ゲーフラ」を早く作るように(笑)
ちなみにこの「49」は
FC東京でチームメートだったルーカスが着用する番号という理由で、自ら選択。(wikipediaより)








すっかりトリの選手として溶け込んでいて違和感など何も感じ無い。
ぜひ新風を吹き込んで貰いたい。






「タカマツ」もいるし「ミヤサン」もいる。
選手間のコミニュケーションも早くとれることだろう。
「トップ下」なのか「ボランチ」なのか?
今日の練習を見る限り「○○○○」が濃厚だ。









怪我が心配された「タカマツ」も元気いっぱいだった。









「デカ」も明るかった。







「柏戦」には間に合わせると言っていた「レイチェル」も間に合いそうだ。







「フカヤ」も闘志をみなぎらせていた。








あいかわらずの「ミヤサン」の癒される笑顔にこっちまでなごやかな気分になる。









シュートの練習を何人かの選手で行ったが、迫力のあるシュートはダントツで「デカ」。
しかしコーナーに散らすうまさは「マサヤ」が一番だった。
見ていても拍手が起こるくらいの精度の高さだった。
一番近くで見ている監督が決定することとはいえ、なぜ「マサヤ」を使わないのだろう?





8月10日の総力戦まであと3日。

大分銀行ドームを3万人で埋め尽くそうという日。

当然、生のサッカー観戦は初めてという人も来るだろう。

生で見るサッカーの迫力。
選手の汗にまみれたひたむきなプレー。
ドームが一体になった途切れる事のない応援。

又、ドームに足を運んで貰えるような
心を震わせるような
そんなプレーを期待する。




梶山 陽平選手

大分トリニータへようこそ!








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