昨日(5月8日)宇佐市四日市の藤の花で有名な「千財農園」に行ってきました。
GW(ゴールデンウィーク)中が見ごろだと聞いていましたが、とにかく人と車が多いのが嫌でGW明けを狙って行ったのですが・・・
・・・遅かった(笑)
昨年(2016年)の見ごろは4月20日ごろだったようです。
場所はすぐに分かりました。
宇佐別府道路四日市ICから車で約5分。
駐車場は広く、なんと・・・無料。
400台駐車可能です。
入場料も無料と太っ腹です。
朝 10時前に着いたのですが人はまばらでした。
千財農園は地元で「小倉の池」と呼ばれています。
とても景観の良いところです。
千財農園
〒879-0471
大分県宇佐市大字四日市4243
全国から集めたフジ240本(2400坪)が鑑賞できます。
見頃は過ぎたとはいえ、白、ピンク、紫など、藤の花の甘い香りが漂ってきます。
藤棚は大人の身長の高さがほとんどなので、花を傷めるため日傘などは禁止されています。
密集した葉の間からこぼれ落ちる春の光に照らされた藤が、その白さをより際立たせてくれます。
周りを圧倒する紫よりも、落ち着いた白が好きだったりします。
外国の観光客の方もチラホラいました。
一通り見て回ると休むところがあります。
休憩所の下にも藤が見えました。
その間から見える緑の茶畑。
藤と鯉のぼりと茶畑。
これぞ日本の春、と外国の方は喜んでくれることでしょうね。
茶畑の間に「千財バラ園」があります。
「千財バラ園」
よく見るとバラを彫っています。
ここは有料(大人 400円 小・中学生 100円)です。
バラ園はこれからシーズンを迎えます。
5月~7月末まで。
シーズンオフの入場料は、すべて100円と激安です。
5,000平方メートルの広大な敷地ですが、一つ一つのバラが綺麗すぎて前に進めません(笑)
色鮮やかに咲き誇る2,000本のバラ。
その存在感に圧倒されます。
十九世紀まではモダンローズである「ハイブリット・ティー」の中には、黄色のバラというのは、存在していませんでした。
しかし、フランスの園芸家ジョセフ・ペルネ=デュシェが、様々な苦心の末に、鮮やかな黄色のバラの品種「ソレイユ・ドール」を誕生させました。
黄色いバラの花言葉は「友情」・「友愛」・「献身」です。
オレンジのバラの花言葉は…「無邪気」・「爽やか」
ピンク系の総合的な花言葉は「美しい少女」・「しとやか」・「温かい心」
白いバラの花言葉は 「素朴」・「純粋」
紫色のバラは「誇り」・「気品」・「上品」
そして最後
緋色のバラは「灼熱の恋」
来年の藤は4月20日ごろが見頃になる予定(来年の私がこのブログを見て確認するように(笑))
お昼過ぎ、バラ園を後にして向かったのは豊後高田市「昭和の町」
車を停め、ぶらぶら町を歩きます、が観光客に会いません(笑)
やはりGWを外して正解です。
10数年ぶり? に来ました。
「昭和ロマン蔵」
この中で昭和に浸ろうと来たわけではありません(笑)
でも来たからにはそれなりに楽しみますが(笑)
嫁が大好きな「顔出しパネル」
「鉄人28号」
あまり遊んでいる時間がないので目的の場所へ(笑)
「発券所」と書かれたところで入場券を買います。
買ったのは「チームラボギャラリー昭和の町」
単館券 大人 1人 400円也
2人でテレビを見ていてどうしてもやってみたくなりました。
チームラボとは公式サイトの言葉を借りますと「サイエンス・テクノロジー・アートなどの境界を曖昧にしながら、
『実験と革新』をテーマにものを創ることによって、
もしくは、創るプロセスを通して、ものごとのソリューションを提供」する会社です。
つまり、固定概念にとらわれず自由な発想で新たなシステムを作り出している会社のようです。
まぁ文字にすると小難しい単語が並んでいますが、とりあえず体験してみるとこれが面白い。
「こんにちは」と入ったのは少し暗い部屋。
昔ながらの机があります。
その上には「12色 くれよん」
台紙が6パターンあります。
嫁は「ガール」を選びました。
これに くれよん でお絵かきします。
青い服に「トリニータ 12」の文字が見えます。
この子の名前は「momo」ちゃん(以下 モモちゃんにします)
嫁はなぜ「サッカー帽」を描かなかったのかずっと後悔していました。
トリニータの「ト」の字がうまくスクリーンに反応してくれませんでした。
これを係りの方がスキャンすると目の前の広場に歩いて現れます。
なんと服が横も後ろもちゃんと青になっているんです。
すでに広場にいる45人の「ピープル」と楽しそうに会話をしたりふざけたりしています。
広場の定員は45人。
1人が入れば1人が出ていくようになっているようです。
そのうちに座ってしまいました(疲れるのかな?)
触ってあげると・・・・
起き上がり・・・
両手に力を入れ・・・
まるでゴールを決めたかのように片手を高く上げます。
これを写真でも動画でも自由に撮ることができます。
ということで、慌てて私も子供に戻って「くれよん」で書いてみました。
ところがこのくれよんって案外難しくて上手に字を書けません(決して下手の言い訳ではないですよ(笑))
トリニータ 11番 この子の名前は「ようへーくん」(笑)
係りの人にスキャンしてもらいます。
よーへいくん、登場!!
「よーへいくん」はこの後、別の人と話したり、ビックリしたり、髪の毛の派手な女の子から頭をよしよしされたり、「草地おどり」を踊ったりします。
(動画でないと伝わらないので後日、動画で 「踊るよーへいくん」 をアップします(笑))
触ると「ももちゃん」と同じように起き上がり・・・
ゴールを決めた後のような「決めポーズ」をします。
そこで座ったと同時に「ももちゃん」と「よーへいくん」を触れば同じ「決めポーズ」をするのではないか?
試してみました(笑)
ちなみに写真を撮ったり、動画を撮ったりしていますが、お客さんは私たち2人だけなので貸し切り状態です。
ただしGW中はこの中が親子でごった返していて大変だったそうです。
平日で正解(笑)
やってみました。
しかしダメでした。
触った後のポーズはランダムに変わるようです(それはそうだ)
今回の決めポーズは「万歳」のようでした(笑)
ここから数回やりましたが、揃いません。
さすがに申し訳なくなって、これが最後のチャンス。
ダメだったら諦めよう。
2人、座りました。
呼吸をそろえて同時に触ります。
立ち上がりましたが・・・
決めポーズが違います。
残念。 ここまで。
その時係りの方から「もう1回やってみたら?」と優しい声が。
これが本当の最後です。
2人が座ったところでセーノ で 「タッチ!」
おお、 揃ってる。
「ゴール!」
の決めポーズ、完成です。
「ももちゃん」「よーへいくん」おつかめ様でした(笑)
優しい係り(女性)さん、本当に童心に返りました、ありがとうございました。
この後、かき氷を食べ・・・楽しく遊んだ一日でした。
自分で好きな色に塗った絵を専用のスキャナーで読み込んで巨大スクリーンに映し出します。
すると、絵が動き出して触ったらアクションするんです。
しかもスクリーンの中のキャラクターは他の人の作ったキャラクターと交流します。
会話をし、ふざけます。
自分が作ったキャラがそこにいるみんなと仲間になります。
子供はもちろん、大人も、いや大人が率先して遊べます。
そんな空間が2017年4月23日にできたんです。
まだオープンして3週間弱。
楽しいですよ。
あなたも是非!
フジ園・千財農園← ここをクリック!
「昭和の町 チームラボ」← ここをクリック
GW(ゴールデンウィーク)中が見ごろだと聞いていましたが、とにかく人と車が多いのが嫌でGW明けを狙って行ったのですが・・・
・・・遅かった(笑)
昨年(2016年)の見ごろは4月20日ごろだったようです。
場所はすぐに分かりました。
宇佐別府道路四日市ICから車で約5分。
駐車場は広く、なんと・・・無料。
400台駐車可能です。
入場料も無料と太っ腹です。
朝 10時前に着いたのですが人はまばらでした。
千財農園は地元で「小倉の池」と呼ばれています。
とても景観の良いところです。
千財農園
〒879-0471
大分県宇佐市大字四日市4243
全国から集めたフジ240本(2400坪)が鑑賞できます。
見頃は過ぎたとはいえ、白、ピンク、紫など、藤の花の甘い香りが漂ってきます。
藤棚は大人の身長の高さがほとんどなので、花を傷めるため日傘などは禁止されています。
密集した葉の間からこぼれ落ちる春の光に照らされた藤が、その白さをより際立たせてくれます。
周りを圧倒する紫よりも、落ち着いた白が好きだったりします。
外国の観光客の方もチラホラいました。
一通り見て回ると休むところがあります。
休憩所の下にも藤が見えました。
その間から見える緑の茶畑。
藤と鯉のぼりと茶畑。
これぞ日本の春、と外国の方は喜んでくれることでしょうね。
茶畑の間に「千財バラ園」があります。
「千財バラ園」
よく見るとバラを彫っています。
ここは有料(大人 400円 小・中学生 100円)です。
バラ園はこれからシーズンを迎えます。
5月~7月末まで。
シーズンオフの入場料は、すべて100円と激安です。
5,000平方メートルの広大な敷地ですが、一つ一つのバラが綺麗すぎて前に進めません(笑)
色鮮やかに咲き誇る2,000本のバラ。
その存在感に圧倒されます。
十九世紀まではモダンローズである「ハイブリット・ティー」の中には、黄色のバラというのは、存在していませんでした。
しかし、フランスの園芸家ジョセフ・ペルネ=デュシェが、様々な苦心の末に、鮮やかな黄色のバラの品種「ソレイユ・ドール」を誕生させました。
黄色いバラの花言葉は「友情」・「友愛」・「献身」です。
オレンジのバラの花言葉は…「無邪気」・「爽やか」
ピンク系の総合的な花言葉は「美しい少女」・「しとやか」・「温かい心」
白いバラの花言葉は 「素朴」・「純粋」
紫色のバラは「誇り」・「気品」・「上品」
そして最後
緋色のバラは「灼熱の恋」
来年の藤は4月20日ごろが見頃になる予定(来年の私がこのブログを見て確認するように(笑))
お昼過ぎ、バラ園を後にして向かったのは豊後高田市「昭和の町」
車を停め、ぶらぶら町を歩きます、が観光客に会いません(笑)
やはりGWを外して正解です。
10数年ぶり? に来ました。
「昭和ロマン蔵」
この中で昭和に浸ろうと来たわけではありません(笑)
でも来たからにはそれなりに楽しみますが(笑)
嫁が大好きな「顔出しパネル」
「鉄人28号」
あまり遊んでいる時間がないので目的の場所へ(笑)
「発券所」と書かれたところで入場券を買います。
買ったのは「チームラボギャラリー昭和の町」
単館券 大人 1人 400円也
2人でテレビを見ていてどうしてもやってみたくなりました。
チームラボとは公式サイトの言葉を借りますと「サイエンス・テクノロジー・アートなどの境界を曖昧にしながら、
『実験と革新』をテーマにものを創ることによって、
もしくは、創るプロセスを通して、ものごとのソリューションを提供」する会社です。
つまり、固定概念にとらわれず自由な発想で新たなシステムを作り出している会社のようです。
まぁ文字にすると小難しい単語が並んでいますが、とりあえず体験してみるとこれが面白い。
「こんにちは」と入ったのは少し暗い部屋。
昔ながらの机があります。
その上には「12色 くれよん」
台紙が6パターンあります。
嫁は「ガール」を選びました。
これに くれよん でお絵かきします。
青い服に「トリニータ 12」の文字が見えます。
この子の名前は「momo」ちゃん(以下 モモちゃんにします)
嫁はなぜ「サッカー帽」を描かなかったのかずっと後悔していました。
トリニータの「ト」の字がうまくスクリーンに反応してくれませんでした。
これを係りの方がスキャンすると目の前の広場に歩いて現れます。
なんと服が横も後ろもちゃんと青になっているんです。
すでに広場にいる45人の「ピープル」と楽しそうに会話をしたりふざけたりしています。
広場の定員は45人。
1人が入れば1人が出ていくようになっているようです。
そのうちに座ってしまいました(疲れるのかな?)
触ってあげると・・・・
起き上がり・・・
両手に力を入れ・・・
まるでゴールを決めたかのように片手を高く上げます。
これを写真でも動画でも自由に撮ることができます。
ということで、慌てて私も子供に戻って「くれよん」で書いてみました。
ところがこのくれよんって案外難しくて上手に字を書けません(決して下手の言い訳ではないですよ(笑))
トリニータ 11番 この子の名前は「ようへーくん」(笑)
係りの人にスキャンしてもらいます。
よーへいくん、登場!!
「よーへいくん」はこの後、別の人と話したり、ビックリしたり、髪の毛の派手な女の子から頭をよしよしされたり、「草地おどり」を踊ったりします。
(動画でないと伝わらないので後日、動画で 「踊るよーへいくん」 をアップします(笑))
触ると「ももちゃん」と同じように起き上がり・・・
ゴールを決めた後のような「決めポーズ」をします。
そこで座ったと同時に「ももちゃん」と「よーへいくん」を触れば同じ「決めポーズ」をするのではないか?
試してみました(笑)
ちなみに写真を撮ったり、動画を撮ったりしていますが、お客さんは私たち2人だけなので貸し切り状態です。
ただしGW中はこの中が親子でごった返していて大変だったそうです。
平日で正解(笑)
やってみました。
しかしダメでした。
触った後のポーズはランダムに変わるようです(それはそうだ)
今回の決めポーズは「万歳」のようでした(笑)
ここから数回やりましたが、揃いません。
さすがに申し訳なくなって、これが最後のチャンス。
ダメだったら諦めよう。
2人、座りました。
呼吸をそろえて同時に触ります。
立ち上がりましたが・・・
決めポーズが違います。
残念。 ここまで。
その時係りの方から「もう1回やってみたら?」と優しい声が。
これが本当の最後です。
2人が座ったところでセーノ で 「タッチ!」
おお、 揃ってる。
「ゴール!」
の決めポーズ、完成です。
「ももちゃん」「よーへいくん」おつかめ様でした(笑)
優しい係り(女性)さん、本当に童心に返りました、ありがとうございました。
この後、かき氷を食べ・・・楽しく遊んだ一日でした。
自分で好きな色に塗った絵を専用のスキャナーで読み込んで巨大スクリーンに映し出します。
すると、絵が動き出して触ったらアクションするんです。
しかもスクリーンの中のキャラクターは他の人の作ったキャラクターと交流します。
会話をし、ふざけます。
自分が作ったキャラがそこにいるみんなと仲間になります。
子供はもちろん、大人も、いや大人が率先して遊べます。
そんな空間が2017年4月23日にできたんです。
まだオープンして3週間弱。
楽しいですよ。
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フジ園・千財農園← ここをクリック!
「昭和の町 チームラボ」← ここをクリック