「行ってよかった。感動したなぁ」
帰りの車の中で嫁と2人、熊本と金沢の試合の話をしながら帰りました。
6月8日、ロアッソ熊本のホームゲームがサガン鳥栖のスタジアムであるベストアメニティスタジアム（通称 ベアスタ）でツエーゲン金沢を迎えて行われました。
震災の影響でロアッソのホームスタジアムが使用できない事情があり、今回やっと九州で行われることになりました。
少しでも力になれば、と2人でロアッソの応援に行ってきました。
スタジアムのすぐ近くのホテルに車を置き、すぐ目の前にあるベアスタまで歩いて数分の距離です。
交通の便は日本一良いスタジアムです。
コンビニに貼られた「がまだすばい！ 熊本」の文字が目に入ってきました。
この「がまだす」というのは熊本の方言で「がんばれ」という意味だとあとでロアッソサポさんに聞きました。
スタジアムまでの階段にはロアッソの選手の旗が。
私たちがここベアスタに来るのはこれで3回目となります。
懐かしく思います。
清武選手が迎えてくれました。
（トリニータのユースだったなぁ）
「熊本でのホーム再開戦で復興の願いを込めたビッグフラッグを掲出します。協力をお願いします」・・巻選手より
赤いフラッグに・・・
書かせてもらいました。
早い復興を祈念します。
くまモンやロアッソくんのマスコットが集結していました。
募金をしたらハイタッチができます。
この可愛い女の子は「ロアッソ熊本応援女子マネージャー」 鈴木みのりさん（17歳 高校生）です。
募金をして、ビブスをいただきました。
今日はこれを着てロアッソを応援します。
ふと下を見るとワンコが2匹いました。
りっぱなロアッソサポですよ。
スタジアムの中のスタグルは今日はお休みです。
代わりに外にロアッソ熊本のお店が並んでいました。
（じゃんじゃん買ってね）
マッチディ・プログラムです。
表紙は「ＭＦ38 上村 周平」選手です。
私たちは今日は当然ロアッソの応援をします。
ただ金沢には元トリニータの選手がいるんです。
作田選手。
辻尾選手に山崎選手もいます。
でもロアッソに勝って欲しい。
勝って「カモンロッソ」で喜びたいと思っています。
こちらはツエーゲン金沢のサポさんです。
こちらはロアッソ熊本のサポさんです。
「全国の皆様の思いに感謝 世界に誇れる熊本を取り戻すけん」・・・泣ける
「熊本に活力を 子ども達に夢を 県民に元気を」
ゴールキーパーが出てきました。
右は去年までトリニータにいた「金井」選手です。
元気だった？
私たちはバックスタンドにいましたが全員立って迎えていました。
ここバックスタンドではサガン鳥栖のユニを着たサポさんの姿も大勢見られました。
選手がピッチ内練習に出てきました。
まずメインに挨拶しました。
続いてバックスタンドに走ってきます。
最後にゴール裏に行きます。
肩を組んでいます。
ピッチの中ではサブメンバーでしょうか。
何度か見た光景ですが、選手とサポーターの一体感を感じることができて、何度見ても感動します。
ロアッソくんも挨拶に来ました。
山口佐賀県知事の挨拶がありました
「忘れていません。
「5年前のこのスタジアムでＪ1に上がることが決まっていたサガン鳥栖に向かって
追いつき 追い越すから 待っててね
の横断幕が掲げられました。
サガン鳥栖とロアッソ熊本の待ち合わせ場所はＪ1です」
右隣にいたサガン鳥栖のサポのみなさんが弾幕をあげました。
「友よ、ようこそベアスタへ
いつでも力になるばい
何事にも屈することない
誇り高き火の国魂を見せてくれ」
画像はwebより
選手入場です。
バクスタも立って出迎えます。
開始1分もしないうちにゴールが決まりました。
清武選手と辻尾選手。
闘志を感じます。
9分 清武選手のＦＫ。
そのままゴールネットを揺らしました。
何気にスタンドを見るとロアッソくんが観客の中に溶け込んでいました（笑）
それからもゴールを決めるロアッソ選手。
もうお祭り騒ぎのロアッソサポのみなさん。
5点目が凄かった。
ボールを持つとカウンターからの全員攻撃。
一斉に走る姿は爽快でした。
ハーフタイム。
前半で5-0です。
5本シュートを打って5得点となんと決定率10割という凄さです。
いったい後半、何点入るのだろうか？
そう考えると完全アウェーで応援しているツエーゲンサポさんの気持ちになります。
後半からツエーゲンも負けるな
1点を返せ、という思いでした。
でも勝利は熊本にと、かなり複雑な胸中でした。
特にこの選手。
途中でこの6番の選手が私の故郷、臼杵市出身の選手だと知って、この選手に注目しました。
名前は「安東 輝」
市浜レッドソックス（臼杵市立下ノ江小学校）の出身選手です。
そういえば、良い動きをしていました（笑）
入場者数 2638人
ホームゲームとはいえ地元で開催できない現実があります。
でもその内の一人になれて良かったと思います。
（あ！ 嫁を入れて2人だった）
5-2 震災後 初の勝利です。
長い 長いトンネルでした。
74日ぶりの勝利です。
みなさんご存じ
「カモンロッソ」です。
ロアッソ熊本のみなさん、サポーターのみなさん勝利おめでとうございます。
ロアッソ選手の皆さんが弾幕を持ってスタジアム内を1周しました。
ゴール裏からバクスタに
バクスタから金沢サポさんの前に。
「がまだせ！ 熊本！」の弾幕はツエーゲンサポさんです。
最後はメインです。
私の周りでも何人ものサポさんが涙を拭いていました。
その涙でもらい泣きしたのは、内緒の話です（笑）
帰りにワンコを連れたサポさんに偶然会いました。
「おめでとうございます。これからも勝ち続けてください。応援しています」と言ったら
「ありがとうございます。がんばります」と大声で応えてくれました。
カモンロッソ・・・良いですね。
勝利の歌を胸を詰まらせながら聞いていました。
サッカーで地元に元気と勇気と笑顔をこれからも与え続けていってもらいたいと思います。
がまだせ 熊本！！
がんばろう 九州！！
帰りの車の中で嫁と2人、熊本と金沢の試合の話をしながら帰りました。
6月8日、ロアッソ熊本のホームゲームがサガン鳥栖のスタジアムであるベストアメニティスタジアム（通称 ベアスタ）でツエーゲン金沢を迎えて行われました。
震災の影響でロアッソのホームスタジアムが使用できない事情があり、今回やっと九州で行われることになりました。
少しでも力になれば、と2人でロアッソの応援に行ってきました。
スタジアムのすぐ近くのホテルに車を置き、すぐ目の前にあるベアスタまで歩いて数分の距離です。
交通の便は日本一良いスタジアムです。
コンビニに貼られた「がまだすばい！ 熊本」の文字が目に入ってきました。
この「がまだす」というのは熊本の方言で「がんばれ」という意味だとあとでロアッソサポさんに聞きました。
スタジアムまでの階段にはロアッソの選手の旗が。
私たちがここベアスタに来るのはこれで3回目となります。
懐かしく思います。
清武選手が迎えてくれました。
（トリニータのユースだったなぁ）
「熊本でのホーム再開戦で復興の願いを込めたビッグフラッグを掲出します。協力をお願いします」・・巻選手より
赤いフラッグに・・・
書かせてもらいました。
早い復興を祈念します。
くまモンやロアッソくんのマスコットが集結していました。
募金をしたらハイタッチができます。
この可愛い女の子は「ロアッソ熊本応援女子マネージャー」 鈴木みのりさん（17歳 高校生）です。
募金をして、ビブスをいただきました。
今日はこれを着てロアッソを応援します。
ふと下を見るとワンコが2匹いました。
りっぱなロアッソサポですよ。
スタジアムの中のスタグルは今日はお休みです。
代わりに外にロアッソ熊本のお店が並んでいました。
（じゃんじゃん買ってね）
マッチディ・プログラムです。
表紙は「ＭＦ38 上村 周平」選手です。
私たちは今日は当然ロアッソの応援をします。
ただ金沢には元トリニータの選手がいるんです。
作田選手。
辻尾選手に山崎選手もいます。
でもロアッソに勝って欲しい。
勝って「カモンロッソ」で喜びたいと思っています。
こちらはツエーゲン金沢のサポさんです。
こちらはロアッソ熊本のサポさんです。
「全国の皆様の思いに感謝 世界に誇れる熊本を取り戻すけん」・・・泣ける
「熊本に活力を 子ども達に夢を 県民に元気を」
ゴールキーパーが出てきました。
右は去年までトリニータにいた「金井」選手です。
元気だった？
私たちはバックスタンドにいましたが全員立って迎えていました。
ここバックスタンドではサガン鳥栖のユニを着たサポさんの姿も大勢見られました。
選手がピッチ内練習に出てきました。
まずメインに挨拶しました。
続いてバックスタンドに走ってきます。
最後にゴール裏に行きます。
肩を組んでいます。
ピッチの中ではサブメンバーでしょうか。
何度か見た光景ですが、選手とサポーターの一体感を感じることができて、何度見ても感動します。
ロアッソくんも挨拶に来ました。
山口佐賀県知事の挨拶がありました
「忘れていません。
「5年前のこのスタジアムでＪ1に上がることが決まっていたサガン鳥栖に向かって
追いつき 追い越すから 待っててね
の横断幕が掲げられました。
サガン鳥栖とロアッソ熊本の待ち合わせ場所はＪ1です」
右隣にいたサガン鳥栖のサポのみなさんが弾幕をあげました。
「友よ、ようこそベアスタへ
いつでも力になるばい
何事にも屈することない
誇り高き火の国魂を見せてくれ」
画像はwebより
選手入場です。
バクスタも立って出迎えます。
開始1分もしないうちにゴールが決まりました。
清武選手と辻尾選手。
闘志を感じます。
9分 清武選手のＦＫ。
そのままゴールネットを揺らしました。
何気にスタンドを見るとロアッソくんが観客の中に溶け込んでいました（笑）
それからもゴールを決めるロアッソ選手。
もうお祭り騒ぎのロアッソサポのみなさん。
5点目が凄かった。
ボールを持つとカウンターからの全員攻撃。
一斉に走る姿は爽快でした。
ハーフタイム。
前半で5-0です。
5本シュートを打って5得点となんと決定率10割という凄さです。
いったい後半、何点入るのだろうか？
そう考えると完全アウェーで応援しているツエーゲンサポさんの気持ちになります。
後半からツエーゲンも負けるな
1点を返せ、という思いでした。
でも勝利は熊本にと、かなり複雑な胸中でした。
特にこの選手。
途中でこの6番の選手が私の故郷、臼杵市出身の選手だと知って、この選手に注目しました。
名前は「安東 輝」
市浜レッドソックス（臼杵市立下ノ江小学校）の出身選手です。
そういえば、良い動きをしていました（笑）
入場者数 2638人
ホームゲームとはいえ地元で開催できない現実があります。
でもその内の一人になれて良かったと思います。
（あ！ 嫁を入れて2人だった）
5-2 震災後 初の勝利です。
長い 長いトンネルでした。
74日ぶりの勝利です。
みなさんご存じ
「カモンロッソ」です。
ロアッソ熊本のみなさん、サポーターのみなさん勝利おめでとうございます。
ロアッソ選手の皆さんが弾幕を持ってスタジアム内を1周しました。
ゴール裏からバクスタに
バクスタから金沢サポさんの前に。
「がまだせ！ 熊本！」の弾幕はツエーゲンサポさんです。
最後はメインです。
私の周りでも何人ものサポさんが涙を拭いていました。
その涙でもらい泣きしたのは、内緒の話です（笑）
帰りにワンコを連れたサポさんに偶然会いました。
「おめでとうございます。これからも勝ち続けてください。応援しています」と言ったら
「ありがとうございます。がんばります」と大声で応えてくれました。
カモンロッソ・・・良いですね。
勝利の歌を胸を詰まらせながら聞いていました。
サッカーで地元に元気と勇気と笑顔をこれからも与え続けていってもらいたいと思います。
がまだせ 熊本！！
がんばろう 九州！！
アクセス
トータル
ランキング
