ルアー(ガルプ! サンドワーム)でキス釣りへ

2016-05-18 19:10:29 | 釣り
前回キス釣りのブログを書いたところ「のっこみ」の意味がわからないとの指摘がありましたので少しだけ説明をします。
一言で書くと「魚が産卵の為に浅場に回遊してくること」なんです。
この時期はキスの型も大きく、荒食いしますので、狙い目になるということです。

今回もキス釣りに行ってきました。
エサはいつもの生きエサ(ゴカイ)ではなく、ガルプのサンドワームを使いました。
これは人工のエサなので、ゴカイに似てはいますが、動く事はありません。
今回初めて使う人工エサのため、釣れなかった場合の用心に生きエサも(ゴカイ)も少し持っていきました(笑)

女性でも安心して使えますがさて、釣れるでしょうか?


今日の潮は小潮で干潮が7時半です。
朝の5時半から9時半までの4時間が今回の予定時間です。
おそらく潮が止まる7時半前後1時間は魚の食いは、極端に落ちるはずですから、勝負できるのは3時間となります。


人工エサのサンドワームを針に刺し、軽く投げた後、ゆっくり竿を起こし、エサを動かします。
グーンと竿先を持っていく心地よい当たりです。
キスです。



この後、数匹を追加した後、バッタリ当たりが止まりました。
その後、潮も止まり、ここにキスはいないのかと思うほど何も当たりが無くなってしまいました。
こんなときは下の写真にあるように、海草(アマモ)を探します。
このアマモが群生している場所を「アマモ場」といって、キスのエサとなるゴカイやエビがたくさん住んでいます。
海の色が濃くなっているところ、又は釣り針をはずしてオモリだけにして投げて引っかかるところを探します。
アマモ場が見つかれば、その海草と砂地の境目を狙って投げます。
そこには大きいキスがいる確率が高いのです。
ここで残りの時間、入れ食いになりました。


数は少ないのですが、型揃いが釣れました。
ガルプ サンドワーム、今回初めて使いましたが、生きエサと同様に釣れました。


次回こそ「ひじたたきクラス」(大きいキス)を釣りたいものです。




























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