2019-11-15 スポパへ(清水戦の前に)行ってきました

2019-11-15 17:08:39 | 大分トリニータ
11月14日 冷たい風が吹くスポパへ。
残りわずか3試合となった今季。
試合に出るために毎日汗を流している選手を見ていて胸が熱くなってきた。


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いくら自分なりに頑張っても『これで良いのだろうか』と自問自答してしまう。




漠然とした不安。
押しつぶされそうなプレッシャー。




誰かに熱く背中を押してもらいたい。




若い頃、仕事に行き詰まり悩んだことがあった。







自信が無いのは自分だけ。
迷っているのは自分だけ。




周りのみんなが自分より上に見えた。





『いっそのこと仕事を辞めてしまえば楽になれる』でもそんなことはしたくない。
なんとか前を向きたい!




毎日毎日、自分に勝つことしか考えていなかった。





救ってくれたのは友人の言葉。




『弱い心は誰でも持っている。
だから君も弱い。
まずはそれを認めることから始めてみればいい。
誰かがきっと君を見ているし必要としているから』





思い悩んでいるときは周りが見えなくなっている。





自信に満ちているように見える選手だって落ち込むときはあるはず。




必死に頑張っているのに。
体調は万全なのに。




何故試合に使ってくれないのだろう?






ファンやサポーターは選手の"がんばり"を見てきたからこそ、苦労や努力を知っている。


試合に出れない悔しさも分かっている。





もしも声をかけることができたなら。
『頑張れ』とひとこと言えたなら。






でも・・・
そこで迷ってしまう。
頑張っている人に頑張れと言って良いのだろうか?
これ以上頑張れというのは酷ではないのだろうか?





選手は知っている。





自分のために時間とお金を使って来てくれるファン、サポーターの気持ちを。
だからこそ、その人たちのためにも試合に出たいと苦しむ。






アウェー清水戦!

闘おう!
勝利を信じて待っている仲間のために!



世界の誰よりも応援してくれる家族のために。
そしてなにより自分自身のために!



僕たちはシラシンケン応援するから!



きっと背中を押すから!





                           
闘え 大分トリニータ!
闘え 大分12番!





*今回はあえて主力選手を何人かアップしていません。























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